サプライヤー

自動車はカーメーカーだけで製造しているものではなく、Tia1、Tia2(ティアワン、ティアツー)と呼ばれる、部品サプライヤーの製品、技術の採用で作られています。そのサプライヤーからの情報を発信するページがここにあります。あまり聞きなれない企業名も多いですが、実態は巨大なコングロマリットであったり、世界有数のグローバル企業だったりします。クルマを語るうえで、サプライヤー情報は欠かせません。

商用車メーカー4社が自動運転レベル4に向け新東名にて総合走行実証を開始

豊田通商と先進モビリティ社、日本工営、みずほリサーチ&テクノロジーズは2025年10月21日、経済産業省および国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プ...

【ブリヂストン】使用済みタイヤを資源に戻す 精密熱分解パイロット実証プラントの起工式を実施

ブリヂストンは2025年10月21日、関工場(岐阜県関市)敷地内で、使用済タイヤの精密熱分解パイロット実証プラントの起工式を行なった。 起工式には山下清司関市長や経済産業省および国立研究開発法人新エネ...

【JMS2025】国土交通省ブースで先進安全自動車(ASV)をシミュレーター体験[出展情報]

国土交通省が推進する第7期「ASV(先進安全自動車)」推進計画について国土交通省が2025年10月16日、「ASV推進計画」ブースを東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催される「ジャパンモビリティショ...

【JMS2025】トヨタバッテリーは電池つくりの歴史から最新電池技術までを紹介[出展情報]

トヨタバッテリーは2025年10月17日、トヨタ・グループの関係5社(トヨタ、豊田自動織機、ジェイテクト、豊田通商、プライムプラネットエナジー&ソリューションズ)と連携して、東京ビッグサイトで...

【横浜ゴム】レース向けに開発された原材料を採用したA1コンパウンドの「アドバン A050」に18インチ3サイズ追加

横浜ゴムは2025年10月17日、ジムカーナ競技、サーキット走行向けタイヤ「アドバン A050」にタイムアタック競技に最適な新コンパウンド「A1」を3サイズ追加し、11月27日から発売すると発表した。...

【JMS2025】疑似体験シミュレーターや体感型シアターで未来を体感できる[出展情報]

デンソーは2025年10月16日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ジャパンモビリティショー 2025」に出展する概要を発表した。 「技術が変える未来のかたち 街、つなぐ、モビリティ」をテ...

【JMS2025】横浜ゴムはサステナブルな取り組みを体現する「アドバン」「ジオランダー」「アイスガード」を展示[出展情報]

横浜ゴムは2025年10月17日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ジャパンモビリティショー 2025」(一般公開日:10月31日~11月9日)に出展すると発表した。 今回は「持続可能な社...

【カヤバ】作動油成分にこだわった「サステナルブ」ダンパー、その乗り心地はいかに[試乗レポート]

カヤバが新たに開発した「サステナルブ®」ダンパーは、2025年9月19日に当サイトで記事公開をしている。その新しいダンパーの搭載技術や開発プロセスについて解説を既報しているが、今回その新ダンパーを装着...

【JMS2025】ヤマハは世界初披露6機種を展示 ブースのエバンジェリストは初音ミク[出展情報]

ヤマハ発動機は2025年10月8日、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2025」に、「感じて動きだす」をテーマに出展すると発表した。 ブースでは、「人と機械による乗り物の未来を感じ...

【JMS2025】ボッシュがソフトからハードまであらゆる次世代技術を展示[出展情報]

ボッシュは2025年10月7日、「ジャパンモビリティショー 2025」の出展概要を発表した。 「ジャパンモビリティショー 2025」では、「ソフトウェア ドリブン モビリティ(Software-dri...

【トーヨータイヤ】次世代のクルマが求めるタイヤを実現するため新たに掲げた新技術体系「THiiiNK(シンク)」とは

トーヨータイヤは2025年10月2日、これまでの商品開発で採用してきた独自のタイヤ設計基盤技術に関し、トーヨータイヤが目指す次代のタイヤづくりに不可欠と考える領域を基軸に据え、これらの革新と融合によっ...

【ダンロップ】14インチから21インチまで オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」のサイズ拡充

住友ゴムは2025年10月1日、発売1周年を迎える革新的なダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」シリーズに、軽自動車向け14インチサイズを含む24サイズを追加した。 今回のサイズ拡大によ...

【スズキ】日本初のセレンスAI製車載アシスタントを搭載するのは「eビターラ」

会話型AIを活用したテクノロジーを開拓するグローバルリーダー、「セレンスAI」は2025年10月1日、スズキ初のバッテリーEVである「e ビターラ」の車載アシスタント構築のため協業を行なったことを発表...

【横浜ゴム】10月開催世界初の水素燃料モータースポーツにジオランダーをワンメイク供給

横浜ゴムは2025年9月12日、FIA(国際自動車連盟)公認のワールドカップ格式レースで、世界初の水素燃料モータースポーツとして初開催される「FIA Extreme H World Cup(Extre...

【ボルグワーナー】中国に多いレンジエクステンダー向けの次世代技術とは

グローバルサプライヤーのボルグワーナーは2025年9月10日、ミュンヘンで開催中の「IAAモビリティ2025」で、電気自動車、ハイブリッド車、内燃エンジン車向けの次世代技術を公開した。 「IAAモビリ...

【カヤバ】作動油の開発に着目した新技術「サステナルブ®」のいま

ショックアブソーバーのメーカーとして、われわれ自動車好きの間では有名なカヤバが、新技術を搭載したダンパーを開発し、その詳しい内容がわかってきた。 カヤバのショックアブソーバーは、日本でのシェアは65%...

【住友ゴム】100万分の1ミリの世界で起こるゴムの変化を可視化するとてつもない技術

住友ゴムは2025年9月3日、東北大学と共同で、ポリイソプレンゴム(天然ゴムと同じ化学構造をもつ合成高分子)内部での伸長結晶の分布を、ナノメートルスケールで可視化することに成功したと発表した。 19世...

【ブリヂストン】世界最高峰ソーラーカーレースで技術の高さが証明されたENLITEN技術搭載タイヤ

2025年8月24日から31日にオーストラリアで開催され、ブリヂストンがタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challe...

【ミシュラン】21インチも3サイズ有り スポーツを意識した最新オールシーズンタイヤ「クロスクライメート3スポーツ」試乗レポート

ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート」のニューモデル2タイプが10月より発売される。これに先立ち、テストコースでその性能をテストしてきたので、お伝えしたい。 ターゲットユーザーは関東よ...

【ミシュラン】コンパクトカーからSUVまで幅広く履ける最新オールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」誕生

日本ミシュランタイヤは、従来のクロスクライメート2の後継となる新オールシーズンタイヤ「CROSSCLIMATE3」を10月1日より順次発売すると発表した。サイズラインアップは16インチから20インチの...
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