サプライヤー

自動車はカーメーカーだけで製造しているものではなく、Tia1、Tia2(ティアワン、ティアツー)と呼ばれる、部品サプライヤーの製品、技術の採用で作られています。そのサプライヤーからの情報を発信するページがここにあります。あまり聞きなれない企業名も多いですが、実態は巨大なコングロマリットであったり、世界有数のグローバル企業だったりします。クルマを語るうえで、サプライヤー情報は欠かせません。

【トーヨータイヤ】SUV用スタッドレス「オブザーブW/T-R」の16/17インチを拡充

トーヨータイヤは2025年8月1日、SUV用スタッドレスタイヤ「OBSERVE(オブザーブ) W/T-R」のサイズ・ラインアップを拡充し、9月から順次発売すると発表した。価格はオープンプライス。 「O...

【ブリヂストン】市街地走行が多い商用車に向けた摩耗性能を高めたオールシーズンタイヤ「デュラビス」

ブリヂストンは2025年7月25日、小型トラック・バス用オールシーズンタイヤ「DURAVIS(デュラビス) M807」と「ECOPIA M812Ⅱ」を9月から発売すると発表した。 発売サイズは、「DU...

【ダンロップ】「タイヤをもう一度タイヤにする」資源循環型カーボンブラックをSUPER GT第4戦から投入

住友ゴムは2025年7月29日、タイヤ事業における循環型ビジネス(サーキュラーエコノミー)構想「TOWANOWA(トワノワ)」の一環として、資源循環型カーボンブラックを一部レース用タイヤに採用したと発...

【ミシュラン】濡れた路面でも環境配慮でも高評価 プライマシー5徹底試乗記

ミシュランのプレミアム・コンフォートタイヤ「プライマシー5」が2025年2月に発表されたが、先ごろテストする機会があったのでお伝えしよう。 発売した当初、プライマシー5のアピールポイントとして「濡れた...

【VECTOR】“クルマはスマホのようになる”そのために必要なSDV化へ向けての技術進化

クルマはスマホのようになる、そう話を聞いたことがあるという人もいるだろう。クルマの中で検索ができ、エンタメがあり、といったスマホのアプリでできるようなことが車内でも可能になるという意味だ。 そうしたモ...

【住友ゴム】“ゴム内部には何が起きているのか”三次元的な可視化成功で得られること

住友ゴムは2025年7月23日、京都大学化学研究所の小川紘樹准教授と協働で、破壊に繋がるゴム内部構造の分布の違いを三次元的に可視化することに成功したと発表した。これによりゴムが破壊される際の内部構造の...

【オンセミ】さらに複雑化するシステムの協調 車載通信の最適解は完全イーサネットか

現在のクルマでは、エンジンやモーターの制御、進化したインフォテイメント、高度運転支援システム、シャシー統合制御などが不可欠になってきている。そして各分野のコントロールには多数のECUが搭載され、CAN...

【横浜ゴム】新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は最新技術“冬テック”採用

横浜ゴム株式会社 清宮代表取締役社長兼COO(左)とCMキャラクターの吉岡里帆さん 横浜ゴムは2025年7月17日、乗用車用スタッドレスタイヤとして第8世代となる新商品「アイスガード 8」を9月1日か...

【ブリヂストン】ブリザック新スタッドレスはWZ-1 新たな設計基盤技術を初搭載

ブリヂストンは2025年7月15日、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「ブリザック WZ-1」を発表し、9月から順次発売を開始する。発売サイズは145/80R13 75Q~255/45R22 107...

ボッシュの最新技術 SDV用VMM、ADAS、SiC、MEMS、PGA【公式動画】

ボッシュは2025年6月19日、横浜市都筑区の新本社でメディア向けの年次会見を開催し、ボッシュ・グループの2024年における業績、日本で開発をリードする最新技術、社内で活用を加速させているAIやVRな...

ダンロップ オンロード&オフロードの走行が可能になる新タイヤ「グラントレックR /T01」を発売

住友ゴムは2025年7月1日、ダンロップ・ブランド初のオンロードとオフロードの双方に対応する性能を兼ね備えたラギッドテレーンタイヤとなる「GRANDTREK(グラントレック) R/T01」を、8月から...

ヨコハマタイヤ パイクスピーク出場20チーム以上にアドバンシリーズを供給

横浜ゴムの米国タイヤ販売会社であるYokohama Tire Corporationは2025年6月17日、アメリカ・コロラド州で6月22日に開催される「第103回パイクスピーク・インターナショナル・...

グッドイヤー バーチャルシミュレーターでアウディA5、Q6などの専用純正タイヤを開発

グッドイヤーとアウディは2025年6月11日、バーチャル・シミュレーション技術を駆使して新型アウディ A5専用の純正装着タイヤを共同開発したと発表した。 バーチャル・ドライビング・シミュレーター グッ...

トーヨー SCORE BAJA 500レースでオープンカントリーを供給、サポートするアラン・アンプディア選手のチームが総合優勝

トーヨータイヤ、Toyo Tire U.S.Aは2025年6月11日、メキシコで6月5日(木)から8日(日)に開催された「第57回SCORE BAJA 500(スコア・バハ500)」でピックアップトラ...

ブリヂストン 再生資源比率65%以上に向上したソーラーカーレース用タイヤを33チームに供給

ブリヂストンは2025年6月5日、8月24日から8月31日に開催される「2025 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」に、再生資源比率を65%以上に向上させ...

ゼンリン パナソニックのカーナビ「ゴリラ」用最新地図データ「JAPAN MAP25」を7月7日発売

ゼンリンは2025年6月6日、パナソニックのカーナビ「ゴリラ」用の更新地図2025年度版「JAPAN MAP 25」を7月7日から販売すると発表した。 道路データを2ヶ月ごとに無償で更新できるダウンロ...

JARI 一般財団法人 日本自動車研究所とは? 中立な立場で公正な研究、試験の聖地

読者のみなさんは「一般財団法人日本自動車研究所」というのをご存知だろうか?年配の方だと「谷田部(やたべ)」の通称で知られていたところだ。その谷田部から、ジャーナリスト向けにB to B情報として、研究...

【人とくるまのテクノロジー展2025】ヤマハ 感動創造に向けて新たなコア技術を強化 技術ビジョンを体現する取り組みを紹介

ヤマハ発動機は2025年5月14日、パシフィコ横浜で5月21日(水)~23日(金)にで開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」(主催:自動車技術会)に...

【人とくるまのテクノロジー展2025】デンソー 次世代ソリューションやアプリケーションを展示

デンソーは2025年5月14日、2025年5月21日(水)から23日(金)までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展すると発表した。また、5月14日(水)~6月4日(水...

ハーマン 次世代コクピット技術を発表 Ready ProdutsはOEの生産工数を大幅に削減

オーディオ・メーカーとして知られているハーマン・インターナショナルは2025年4月23日、現在製品ラインアップを進めている先進インテリジェント・コクピットの製品群のプレゼンテーションを行なった。 プレ...
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