サプライヤー

自動車はカーメーカーだけで製造しているものではなく、Tia1、Tia2(ティアワン、ティアツー)と呼ばれる、部品サプライヤーの製品、技術の採用で作られています。そのサプライヤーからの情報を発信するページがここにあります。あまり聞きなれない企業名も多いですが、実態は巨大なコングロマリットであったり、世界有数のグローバル企業だったりします。クルマを語るうえで、サプライヤー情報は欠かせません。

【住友ゴム】タイヤ由来の環境問題のひとつ タイヤの摩耗で発生するTRWPとは

住友ゴム工業は2025年8月29日、自動車の走行時にタイヤと路面の摩擦によって発生する粉じん(TRWP:Tire and Road Wear Particles=タイヤ・路面摩耗粉じん)に対する取り組...

【ヨコハマ】新スタッドレスタイヤは「アイスガード8」1番欲しい氷上性能が進化!スタッドレス試乗記

ヨコハマタイヤのウインター商品であるスタッドレスタイヤに、新製品が追加された。「アイスガード8」は、好評だったアイスガード7の後継モデルで、氷上性能をさらに磨きをかけた新商品だ。その性能アップをアイス...

【ネクセンタイヤ】19インチまでサイズ豊富 オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4SEASON 2」が登場

ネクセンタイヤジャパンは2025年8月5日、オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4SEASON 2」を10月16日から発売すると発表した。価格はオープンプライス。 N-BLUE 4SEASON 2は、...

【ダンロップ】スタッドレスにホワイトレター!! 冬だって自分好みでありたい人へ

ダンロップは2025年8月5日、ホワイトレターのスタッドレスタイヤ「W01 for WINTER」を9月から順次発売すると発表した。近年高まるワンボックスカーのドレスアップニーズに応えるため、今回展開...

【オンセミ】発売開始1時間で28.9万台を受注したシャオミ・YU7に搭載されたオンセミ社の最先端技術とは

自動車・産業用半導体のメーカーのオンセミ社は、2025年8月5日、7月に中国で発表され爆発的な人気を獲得している「シャオミ YU7」の一部モデルに、オンセミの最新のエリートSiC M3e(第3世代Si...

【横浜ゴム】ジオランダー装着車は20台以上 アジアクロスカントリーラリー総合優勝目指す

横浜ゴムは2025年8月5日、アジア地域最大のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー2025(AXCR)」(8月8日~16日に)に参戦する20台以上の出場車にSUV・ピックアップトラック...

【オンセミ】PHEVの航続距離を延ばす革新的技術 オンセミ社が開発した次世代パワー半導体「エリートSiC」とは

グローバル規模の自動車、産業向け半導体メーカーのオンセミ社は2025年7月29日、シェフラーとの協業を拡大し、次世代パワー半導体「エリートSiC(シリコンカーバイド)」を搭載するインバーターを実現し、...

【ブリヂストン】もはやゴムではない 月面探査車用タイヤの開発

ブリヂストンと月面資源開発ビジネス・ベンチャー企業の「ispace」は2025年7月31日、中・小型月面探査車向けのタイヤの実用化に向けた基本合意書を締結したと発表した。 ブリヂストンの太田正樹部門長...

【トーヨータイヤ】SUV用スタッドレス「オブザーブW/T-R」の16/17インチを拡充

トーヨータイヤは2025年8月1日、SUV用スタッドレスタイヤ「OBSERVE(オブザーブ) W/T-R」のサイズ・ラインアップを拡充し、9月から順次発売すると発表した。価格はオープンプライス。 「O...

【ブリヂストン】市街地走行が多い商用車に向けた摩耗性能を高めたオールシーズンタイヤ「デュラビス」

ブリヂストンは2025年7月25日、小型トラック・バス用オールシーズンタイヤ「DURAVIS(デュラビス) M807」と「ECOPIA M812Ⅱ」を9月から発売すると発表した。 発売サイズは、「DU...

【ダンロップ】「タイヤをもう一度タイヤにする」資源循環型カーボンブラックをSUPER GT第4戦から投入

住友ゴムは2025年7月29日、タイヤ事業における循環型ビジネス(サーキュラーエコノミー)構想「TOWANOWA(トワノワ)」の一環として、資源循環型カーボンブラックを一部レース用タイヤに採用したと発...

【ミシュラン】濡れた路面でも環境配慮でも高評価 プライマシー5徹底試乗記

ミシュランのプレミアム・コンフォートタイヤ「プライマシー5」が2025年2月に発表されたが、先ごろテストする機会があったのでお伝えしよう。 発売した当初、プライマシー5のアピールポイントとして「濡れた...

【VECTOR】“クルマはスマホのようになる”そのために必要なSDV化へ向けての技術進化

クルマはスマホのようになる、そう話を聞いたことがあるという人もいるだろう。クルマの中で検索ができ、エンタメがあり、といったスマホのアプリでできるようなことが車内でも可能になるという意味だ。 そうしたモ...

【住友ゴム】“ゴム内部には何が起きているのか”三次元的な可視化成功で得られること

住友ゴムは2025年7月23日、京都大学化学研究所の小川紘樹准教授と協働で、破壊に繋がるゴム内部構造の分布の違いを三次元的に可視化することに成功したと発表した。これによりゴムが破壊される際の内部構造の...

【オンセミ】さらに複雑化するシステムの協調 車載通信の最適解は完全イーサネットか

現在のクルマでは、エンジンやモーターの制御、進化したインフォテイメント、高度運転支援システム、シャシー統合制御などが不可欠になってきている。そして各分野のコントロールには多数のECUが搭載され、CAN...

【横浜ゴム】新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は最新技術“冬テック”採用

横浜ゴム株式会社 清宮代表取締役社長兼COO(左)とCMキャラクターの吉岡里帆さん 横浜ゴムは2025年7月17日、乗用車用スタッドレスタイヤとして第8世代となる新商品「アイスガード 8」を9月1日か...

【ブリヂストン】ブリザック新スタッドレスはWZ-1 新たな設計基盤技術を初搭載

ブリヂストンは2025年7月15日、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「ブリザック WZ-1」を発表し、9月から順次発売を開始する。発売サイズは145/80R13 75Q~255/45R22 107...

ボッシュの最新技術 SDV用VMM、ADAS、SiC、MEMS、PGA【公式動画】

ボッシュは2025年6月19日、横浜市都筑区の新本社でメディア向けの年次会見を開催し、ボッシュ・グループの2024年における業績、日本で開発をリードする最新技術、社内で活用を加速させているAIやVRな...

ダンロップ オンロード&オフロードの走行が可能になる新タイヤ「グラントレックR /T01」を発売

住友ゴムは2025年7月1日、ダンロップ・ブランド初のオンロードとオフロードの双方に対応する性能を兼ね備えたラギッドテレーンタイヤとなる「GRANDTREK(グラントレック) R/T01」を、8月から...

ヨコハマタイヤ パイクスピーク出場20チーム以上にアドバンシリーズを供給

横浜ゴムの米国タイヤ販売会社であるYokohama Tire Corporationは2025年6月17日、アメリカ・コロラド州で6月22日に開催される「第103回パイクスピーク・インターナショナル・...
ページのトップに戻る