サプライヤー

自動車はカーメーカーだけで製造しているものではなく、Tia1、Tia2(ティアワン、ティアツー)と呼ばれる、部品サプライヤーの製品、技術の採用で作られています。そのサプライヤーからの情報を発信するページがここにあります。あまり聞きなれない企業名も多いですが、実態は巨大なコングロマリットであったり、世界有数のグローバル企業だったりします。クルマを語るうえで、サプライヤー情報は欠かせません。

セレンスが既存の車載アシスタンスと連携するChat GPTとの統合を説明

自動車業界の会話型ユーザーエクスペリエンスは、ChatGPT とその高度な自然言語機能の登場によって、新しい時代を迎ている。これまで会話型UXを提供してきたセレンスは、自動車メーカーがこれらの AI ...

ダンロップ 小型トラック・バン用スタッドレス「ウインターマックスLV01」を8月1日から発売

住友ゴムは2024年6月5日、ダンロップから小型トラック・バン用スタッドレスタイヤの新商品「WINTER MAXX LV01(ウインター マックス エルブイゼロワン)」を、8月1日から発売すると発表し...

横浜ゴム 北米オフロード界のスター キャメロン・スティール選手と契約

横浜ゴムは2024年5月31日、アメリカのオフロードレース界で有名なキャメロン・スティール選手とパートナーシップ契約を締結したと発表した。 SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLAND...

カーボンニュートラル燃料の導入を目指し、トヨタ、出光、ENEOS、三菱重工業が連携

トヨタ、出光興産、ENEOS、、三菱重工業は2024年5月27日、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、自動車の脱炭素化に貢献する「CN燃料」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。 日本国内...

【人とくるまのテクノロジー展2024】ボッシュ ESPと電動油圧ブースターを分離したデカップルドパワーブレーキを初披露

ボッシュは2024年5月22日、デカップルドパワーブレーキを「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」で初披露した。 デカップルドパワーブレーキとは、電動化されたブレーキブースターのこと...

ボルグワーナー LFPバッテリーの供給と電動化主要最新コンポーネントを公開

ボルグワーナーは2024年5月22日、メディア向け説明会で、電動化用の最新の主要コンポーネンツと、2024年3月に発表したBYD傘下のFDB社のLFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)バッテリーパックの詳...

グッドイヤー ウルトラハイパフォーマンスのEAGLE F1 ASYMMETRIC 6のサイズ拡大で、旧車スポーツにも対応

日本グッドイヤーは2024年5月24日、3月1日から発売を開始したウルトラハイパフォーマンス・スポーツタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6(イーグル エフワン アシメトリック シックス)...

【人とくるまのテクノロジー展2024】NTN 世界最高水準の高効率・低振動を実現したドライブシャフトを開発

ベアリング、ドライブシャフトのサプライヤーのNTNは2024年5月21日、高効率固定式等速ジョイント「CFJ」と、低振動摺動式等速ジョイント「PTJ」の組み合わせで、世界最高水準の高効率・低振動を実現...

コーンズ・モータースが空冷ポルシェのレストア専門会社「シンガー・ヴィークル・デザイン」とパートナー契約

コーンズ・モータースは2024年5月21日、空冷エンジン時代のポルシェ911のレストア専門会社として知られるSinger Vehicle Design(シンガー・ヴィークル・デザイン:カリフォルニア州...

グッドイヤー WEC LMGT3用タイヤに投入するサスティナビリティへの取り組みを発表

世界耐久選手権(WEC)レース・シリーズのLMGT3カテゴリーにタイヤを独占供給しているグッドイヤーは2024年5月20日、レース用タイヤにおいてサスティナビリティへの取り組みについて発表した。 グッ...

ゼンリン パナソニックのカーナビ「Gorilla」用2024年版更新データを7月4日から発売

ゼンリンは2024年5月16日、パナソニック製カーナビ「Gorilla」向けの更新地図2024年度版「JAPAN MAP 24」を7月4日から発売すると発表した。 道路データを2ヶ月ごとに無償で更新で...

【人とくるまのテクノロジー展2024】ボルグワーナーは車両の性能・効率向上を目的に設計された電動化ソリューションを展示

グローバル・サプライヤーのボルグワーナーは2024年5月15日、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展し、車両の性能・効率向上を目的に設計された製品群...

【人とくるまのテクノロジー展2024】コンチネンタル・オートモーティブは路上からクラウド、仮想から現実を繋ぐ未来のモビリティビジョンを展示

グローバル・サプライヤーのコンチネンタル・オートモーティブは2024年5月16日、パシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」と、オンライン(Stage1)に出...

【人とくるまのテクノロジー展2024】ヴァレオはCN社会へ向けた技術、ADAS、コネクテッドなど日本初展示5点を含む最新イノベーションを展示

グローバル・サプライヤーのヴァレオは2024年5月16日、パシフィコ横浜・展示ホールで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展し、カーボンニュートラルの実現...

【人とくるまのテクノロジー展2024】HORIBAグループは計測設備から設備運用、エンジニアリング・試験サービスなど全方位でサポートするソリューションを展示

グローバル規模の自動車関連の計測機器、開発支援ツール・メーカーのホリバ・グループは2024年5月15日、5月22日(水)から開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」 に出展す...

住友ゴム タイヤと車両の相互振動を伝達関数合成法により高精度な静粛性能が予測可能に

住友ゴムは2024年5月15日、タイヤと車両の相互の振動によって発生するノイズの予測手法を新たに開発したと発表した。 走行中のタイヤを想定したタイヤ転動シミュレーションを活用することで、この手法を開発...

【人とくるまのテクノロジー展2024】ボッシュはSDVを主軸に多岐にわたるソリューションを展示

ボッシュは2024年5月14日、パシフィコ横浜で5月22日(水)から5月24日(金)までの3日間開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展すると発表した。 ボッシュのブ...

出光興産 合成燃料開発企業HIFに出資し、2035年に50万トン規模のe-メタノール供給を目指す

出光興産は2024年5月13日、南米・北米・豪州などで合成燃料(e-fuel)、合成メタノール(e-メタノール)のプロジェクト開発を行なう HIF Global社(本社:米国テキサス州)へ出資すると発...

【マレリ】インテリア・イノーべションセンターで見た近未来のHMI

2024年4月、グローバル・サプライヤーのMARELLI(マレリ)は、3月に開設したインテリア・イノベーションセンターを公開し、次世代車両に求められるHIM等最新の取り組みの説明を行なった。 カルソニ...

ヨコハマタイヤ 見た目のカッコ良さを持つジオランダーA/T4 はオフロードも得意な、まさに万能オールテレインタイヤ【試乗記】

横浜ゴムのSUV、ピックアップトラック用タイヤ「ジオランダーA/T4」をテスト試乗してきたのでお伝えしよう。 会場はかつて浅間火山レースが開催されたオフロードコース 国内の自動車市場では、2024年三...
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