マツダ株式会社の2018年5月の生産・販売・輸出状況の概況は以下のとおり。
●生産
1.国内生産
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った（＋13.5％）。
【主要車種実績】
「CX-5」：3万1331台（前年同月比＋13.2％）
「アクセラ」：1万1987台（同−7.9％）
「CX-3」：1万375台（同＋32.0％）
2.海外生産
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った（＋13.2％）。
【主要車種実績】
「アクセラ」：2万4821台（前年同月比+24.0％）
「デミオ」：9762台（同＋21.5％）
「CX-4」：5312台（同＋14.1％）
●国内販売
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った（＋24.2％）。
シェアは、登録車が5.5％（前年同月差＋1.2ポイント）、軽自動車が2.4％（同＋0.3ポイント）、総合計は4.4％（同＋0.9ポイント）だった。
【主要車種実績】
「デミオ」：3520台（前年同月比+15.8％）
「CX-8」：2479台
「CX-5」：2219台（同-2.6％）
●輸出
北米などの増により、前年同月実績を上回った（＋13.0％）。
【主要車種実績】
「CX-5」：2万7305台（前年同月比＋19.1％）
「アクセラ」：9824台（同−9.7％）
「CX-3」：8658台（同＋15.4％）
