2017年12月25日、住友ゴムは、2009年の創業100周年を機に開始した「ダンロップものづくり教室」、そして2010年に開始した「ダンロップ環境教室」を、今回も継続して開催した。
■ダンロップものづくり教室
開催：兵庫県内計5校で5回
内容：NPO法人「コアネット」と協働で行なう、ものづくりの体験学習。簡単な工作キット「スクローラー」の組み立て。
目的：整理整頓の必要性、組立書(標準書)の重要性、チームワーク力の形成、簡単な工具の使い方などの学習を通して子どもたちにものづくりの楽しさや難しさを体験し、ものづくりに興味を持ってもらう。
■ダンロップ環境教室
開催：兵庫県内計5団体で9回
内容：環境教育で実績のあるNPO法人「環境21の会」と協働で実施する環境教育。ケナフの皮を乾燥させたチップで、はがき作り。
目的：子どもから大人まで幅広い世代の方に環境問題への理解を高めてもらう。
住友ゴムグループは、今後企業の社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献するとしている。
