パナソニック、30年超の市販カーナビに幕!「ストラーダ」も生産終了

パナソニック オートモーティブシステムズは2026年9月25日、市販市場向けカーナビゲーションと専用オプション品の生産を、2027年3月までに終了すると発表した。主な生産終了製品は「ストラーダ」など市販カーナビゲーション、市販ドライブレコーダー、市販リヤビューカメラなどである。

パナソニックは、1993年の市販カーナビを発売して以来、30年以上にわたりカーナビを販売してきた。2003年には「ストラーダ」ブランドを立ち上げ、業界初の高画質ワイドVGAモニター搭載や地上デジタルチューナー標準装備、フローティング大画面ナビなど、先進技術を市場投入している。また、2011年にはポータブルナビ「ゴリラ」ブランドも加わり、商品を展開してきた。

「ゴリラ」は更新地図データを開発・販売するゼンリンが2026年7に発売する2026年度版「JAPAN MAP 26」を最後に「ゴリラ」向け地図データの販売終了することが発表された。

ダウンロード版の無償更新期間が終了する2027年6月30日を最後に「ゴリラ」シリーズの地図更新サポートがすべて終了することになり、「ゴリラ」の歴史に終止符が打たれる。

近年はスマートフォンナビ+ディスプレイオーディオが普及しており、同時に車両のコネクテッド対応や車載インフォテインメントシステムの高度化・標準装備化が進み、市販カーナビゲーション市場を取り巻く環境は大きく変化してきている。

生産を終了する製品の品番一覧および各サービスの提供期間・条件など、今後の対応の詳細に関しては、順次WEBサイトの「商品に関する重要なお知らせ」に掲載される予定だ。

なお生産終了後も、地図更新などのソフトウェアサービスの提供、修理・補修対応などのアフターサービス、お客様サポート窓口などは継続される。

パナソニック・カーナビ サポートサイト:https://panasonic.jp/car/navi/products/support/

オートモーティブシステムズは、2027年4月1日から社名が「モビテラ」に変更され、市販商品市場からモビリティサービス、自動車メーカー向け車載インフォテイメント、運転支援システムに軸足を移していく。

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パナソニック オートモビルシステムズ 公式サイト

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