2012年11月29日、東京・お台場にあるZEPPダイバーシティ東京で、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの発表が行われマツダ・CX-5に決定した。
この日行われた最終選考会で、モータージャーナリスト60名による投票が行われ、マツダ・CX-5が最多得票数を獲得した。次点はトヨタ/スバルの86/BRZだった。
選考委員は持ち点25点を10ベストカーに振り分け、1台には10点をつけなければならない。残りの15点は、選択できる5台に配点することになる。したがって4台に15点を振り分けるという配点方法で投票が行われ、誰が何点いれたか？が公開で開票される。
また、輸入車に与えられるインポートカー・オブ・ザ・イヤーはBMW3シリーズが受賞し、日本カー・オブ・ザ･イヤー実行委員による、実行委員会特別賞はトヨタ86/スバルBRZが受賞した。
得票結果
◆マツダ・CX-5：363票
◆トヨタ86/スバルBRZ：318票
◆BMW3シリーズ：282票
◆レンジローバー・イヴォーク：218票
◆フォルクスワーゲンUP!：152票
◆スズキ・ワゴンR/スティングレー：68票
◆シトロエン・DS5：51票
◆アルファロメオ・ジュリエッタ：29票
◆日産・ノート：10票
◆ホンダ・N BOX/N BOX+：9票
