【ホンダ】中国事業を強化 広汽ホンダとの合弁契約を2038年まで延長

ホンダの中国法人「本田技研工業(中国)投資有限公司」は2026年7月20日、中国における4輪生産販売の合弁事業パートナーである広州汽車集団と、広汽本田汽車有限公司(広汽ホンダ)の合弁事業を2038年まで継続することに合意し、合弁期間延長に関する契約を締結したと発表した。

広汽ホンダは、中国で4輪車を生産販売するホンダ初の合弁会社として、1998年7月に設立され、1999年3月からは広東省広州市での4輪車生産を開始した。また、当時の中国では画期的であった四位一体の販売サービス網を構築し、事業規模を拡大しことで、累計販売台数は1100万台を超えており、中国自動車産業の発展にも貢献してきた。

現在の中国の4輪車市場は世界最大規模に成長し、電動化・知能化技術の急速な進化によって競争が激しくなる中、ホンダと広汽集団はそれぞれの技術やリソースを最大限に活かし、多様なニーズに応えた製品を提供し続けることで、中国における4輪事業をさらに強化して行くとしている。

【広汽本田汽車有限公司】
設立:1998年7月
本社所在地:中国 広東省広州市
資本金:8億6721万5960USドル
出資比率:広州汽車集団有限公司 50%、本田技研工業株式会社 40%、本田技研工業(中      国)投資有限公司 10%
代表者:森山克英(総経理)

広汽ホンダは、東風ホンダとともに2015年頃からホンダの技術を採用したクルマが爆発的な成長を遂げてきたが、ここ数年は中国自動車メーカーの技術革新の影響を受け、販売台数、シェアが減少している。

今後は現地の先進技術、生産技術、中国のサプライヤーを積極的に活用することで挽回を図ることになる。

広汽ホンダ 公式サイト

本田技研工業(中国)投資有限公司 公式サイト

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