Automobile Study

いいクルマは何故いいのか?その根拠となる情報を掲載しています。自動車メーカーからの1次情報、サプライヤーからの情報など、さまざまなネットワークからの情報を整理し探究しています。ブレークスルーのようなハード情報のほかに制御といったソフト面での技術にも注目し、人間の感性に訴えかけてくるクルマの魅力をプルーブしています。

三菱自動車とDeNAが商用EVでタッグ!新たな循環型経済にチャレンジ

三菱自動車とディー・エヌ・エー(DeNA)は2022年3月23日、物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア/レンタカーなど商用電気自動車(EV)分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始...

「セレンス」クルマとおしゃべりは当たり前 利便性を高めるトレンドは加速していく

自動車業界向けにAI・音声制御のクラウド技術を提供するセレンスは2022年1月にラスベガスで開催されたConsumer Electronics Show(CES)に最新の音声技術によるAIアシスタント...

日本の自動車産業はいかに生まれたのか?トヨタ博物館に新たな展示が誕生

トヨタ博物館は2022年3月16日、クルマ館2階に新しい常設展示コーナー「クルマづくり日本史」を4月16日にオープンすると発表した。 「クルマづくり日本史」は、日本の自動車産業はいかに生まれたか、に答...

世界一渋滞する都市は!?「トムトム」社がランキング発表

リアルタイムの交通情報、高精度地図、ナビゲーション・ソフトなどの世界的な位置情報技術のトップリーダー「トムトム」社は2022年2月に、2021年の世界58カ国・404都市における交通状況の調査結果をま...

マツダ ロードスター990S試乗記 KPCによるダイナミック性能の進化

2021年12月にロードスターが商品改良を行ない、全モデルに共通でKPC(キネマティック ポスチャー コントロール=車両運動姿勢制御)を装備し、さらに最軽量モデルとなる特別仕様車を発売した。今回、その...

【オタク向け】ダイハツ「ハイゼット カーゴ」「ハイゼット トラック」をMCし、新規後輪駆動用CVTを開発

ダイハツは2021年12月に、17年振りに軽商用車のハイゼット・シリーズ「ハイゼット カーゴ」、「アトレー」をフルモデルチェンジし、同時に「ハイゼット トラック」のマイナーチェンジを行なった。 ハイゼ...

BセグメントのBEVで覇権を目指す ルノー、日産、三菱アライアンスがEV戦略を発表

ルノー、日産、三菱自動車による3社アライアンスは2022年1月27日、2030年へ向けた電動化への取り組みとロードマップを発表した。 アライアンス戦略を語るオペレーティングボード議長のJ.D.スナール...

【解説】トヨタ 大きく舵を切った新たな電気自動車戦略

トヨタは2021年12月14日、MEGA WEBでバッテリーEV戦略に関する説明会を開催した。 トヨタは従来から、電動化戦略に関しては地域、国情に合わせハイブリッド、PHEV、FCV、BEVを並行して...

ZF B2B情報 電子制御連続可変ダンパーCDCevoの可能性を試乗テスト

グローバルシステムサプライヤーのZF社が興味深い試乗会を開催した。同社がカーメーカーに提供している電子制御セミ・アクティブダンパーがあるが、その可能性と、この先の電動化に対して提案できる技術、システム...

スバル、マツダがカーボンフリー燃料でスーパー耐久シリーズに参戦を発表

トヨタ、マツダ、スバル、ヤマハ、川崎重工の各社長が2021年11月13日、スーパー耐久レースの最終戦(11月13日~14日)となる岡山サーキットに勢揃いし、マツダは今回から次世代バイオディーゼル燃料を...

SIP自動運転 Tier1のシステムはどこまで進化しているか試乗テスト

タイトルにあるSIPは当サイトで何度もお伝えしているように、内閣府が進める国家プロジェクトで「戦略的イノベーション創造プログラム」を略している。第1期が2014年から2018年までの5年間で、現在は第...

トヨタMIRAIとアドバンスドドライブを使ってみて

現在トヨタの最先端となる運転支援システムの「アドバンスドドライブ」はMIRAIとレクサスLSにだけ装備され、試乗する機会も限られていたがようやく試乗することができた。 関連記事:トヨタ 燃料電池車の2...

マツダ Co-Pilot乗員を見守る安全技術を試乗体験

マツダは2021年11月4日に先進安全技術のCo-Pilot技術を発表した。これに先立ちマツダのテストコースがある広島県三次で先行体験試乗をしてきたので、その詳細をお伝えしよう。 100年に一度の変革...

アウディ 変革をさらに加速する2030戦略「Vorsprung2030」を発表

アウディ本社は2021年9月3日、2030年までに持続可能性、社会的責任、そして技術で業界のリーダーとしての役割を担う決意を発表しました。 アウディは2026年以降に世界市場へ投入するニューモデルは、...

トヨタ 2030年に向けたバッテリー戦略

トヨタは2021年9月7日、カーボンニュートラルへ向けた2030年までのトヨタの電池戦略を説明する「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」を開催した。 ヨーロッパの自動車メーカー、アメリカのGM、...

「GR86」と「スバル BRZ」は何が違うのかオタク情報

初代86/BRZと同様にトヨタ、スバルの共同開発で生まれた2代目の「GR86」、スバル「BRZ」は、初代以上にそれぞれが独自性を打ち出している。そこにはどんな意味があるのか、何を目指しているのだろうか...

ヨコハマタイヤ 新アイスガード7を雪上・氷上でテスト試乗

ヨコハマタイヤのスタッドレス「アイスガード」が第7世代となり、どこかどう変わり、実際に性能は変わったのかをテストしてきた。 第6世代のアイスガード6では「冬の怪物」をキャッチコピーに、氷に効く、雪に効...

日産 次期e-POWER用に可変圧縮比のVCターボエンジンを採用

日産は可変圧縮比のVCターボエンジンを、次世代のe-POWER用エンジンに採用すると発表した。日産は電動化を推し進める一方で、モーター駆動を支えるICEにおいても開発も進めており、そのうちのひとつとし...

ルノー 革新のEV戦略を発表2030年までに90%をEV化

ルノー・グループは2021年6月30日、2030年に向けた電動化戦略を発表した。グループは、価格・性能での競争力が高く、持続可能で多くの人々に受け入れられる電気自動車を大量生産することを実現するために...

GM EVと自動運転化への投資額は3兆8800億円

GMは2021年6月16日、2020年から2025年までの電気自動車(EV)と自動運転車への投資を、新型コロナウイルスの感染拡大前に発表した計画から75%増となる350億ドル(3兆8800億円)に増出...
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