国交省 ASV自動運転先進技術を搭載したクルマの技術定義を発表

国交省は、内閣府主導の自動運転技術の推進とは別に、古くから自動車、交通における安全性の向上にターゲットを絞った「AVS(先進安全自動車)の推進にも取り組んでいる。「ASV推進計画」がスタートしたのは1...

ホンダ 自動運転レベル3搭載の「レジェンド」が国交省の型式指定を取得

国土交通省とホンダは2020年11月11日、国土交通省が定めた自動運転レベル3の規制をクリアしたとして、「レジェンド」が国土交通省の型式指定を取得したことを発表しました。 [caption id="a...
日産、スバルの検査不正問題とは何か 国交省の型式指定に関する法令と実務現場との乖離

日産、スバルの検査不正問題とは何か 国交省の型式指定に関する法令と実務現場との乖離

雑誌に載らない話vol209 2017年9月29日、日産は9月18日に行なわれた日産車体・湘南工場への国交省の工場立入検査で、「完成検査」ラインで完成検査員の資格を持たない作業員が完成検査を行なってい...
運転支援システムのハンドル手放しは65秒まで 国交省が国際基準の採用を決定

ハンドル手放しは65秒まで 国交省が国際基準の採用を決定

雑誌に載らない話vol205 2017年10月10日、国交省は「自動車の自動操舵機能のうち、ハンドルを握った状態での車線維持支援機能、補正操舵機能、自動駐車機能に関する国際基準が、国連欧州経済委員会自...

国交省 ハイブリッド車の車両接近通報装置、オートライトを義務化

雑誌に載らない話vol164 [caption id="attachment_33936" align="aligncenter" width="512"] 3代目プリウスの「車両接近通報装置」[/c...

国交省 バックミラーの代わりにカメラでOK 国際基準に合わせ保安基準を改正

雑誌に載らない話vol149 2016年6月17日、国土交通省は道路運送車両法の保安基準の改正を行なった。これは日本が1998年に国際連合の「車両等の型式認定相互承認協定」に加 入し、相互承認協定に基...

ミツビシ 4回目の報告を国交省に提出 相川社長、中尾副社長は辞任

雑誌に載らない話vol145 [caption id="attachment_24110" align="aligncenter" width="600"] 二人ともエンジニア出身の相川哲COO(左)...

ダイハツ 今後の事業体制を見直し、トヨタ管理の元、軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニーに

ダイハツとトヨタは2024年4月8日、今後ダイハツは「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」とし、5月1日付で海外事業における両社の体制を見直すことを発表した。 記者会見で登壇した井上雅宏新社長...

【リコール】ダイハツ キャスト、トヨタのピクシスジョイ 認証再試験で不具合の可能性を把握。リコール対象とする

ダイハツは2024年1月24日、軽自動車「キャスト」、OEMモデルのトヨタ「ピクシスジョイ」(いずれも2023年8月で販売終了)のリコールを届け出た。 このリコールは、認証試験での不正事件を調査中に、...

ダイハツ不正事件の深層を解説

2023年のダイハツによる型式認証不正事件は、自動車業界に大きな衝撃を与えた。12月20日の第三者調査報告書の発表の結果、ダイハツは出荷停止を決定し、最終的には全工場での生産がストップするという前代未...

ダイハツ 不正認証が発覚したロッキー/ライズの社内試験を実施

ダイハツは2023年5月19日に、コンパクトSUVのロッキー、トヨタ・ライズの国内向けハイブリッド車(HEV)のポール側面衝突試験(UN-R135)に関する認証手続きに不正があったことを公表し、出荷・...

ダイハツ 新たに衝突試験の不正発覚でロッキー/ライズ出荷・販売停止へ

ダイハツは2023年5月19日、緊急記者会見を行ない、新たにダイハツ ロッキーとそのOEMモデルのトヨタ ライズのハイブリッド・モデルのポール側面衝突試験(UN-R135基準)に関する認証手続きに不正...

自動運転の開発技術はどこまで進んでいるのか?SIP-adusの成果報告&体験試乗リポート

戦略的イノベーションプログラム(Strategic Innovetion Promotion Program)、通称SIPの自動運転プログラムの第2期が今年度で終了する。今回、SIP自動運転の第1期か...

スバル「アイサイト」搭載車が500万台達成 〜その歴史と未来〜

スバルは2022年8月31日、運転支援システム「アイサイト」搭載車の世界累計販売台数が、2022年6月に500万台を達成したことを発表した。2008年5月に日本で発売して以来、14年1カ月での達成とな...

自動車安全評価2020で「レヴォーグ」が最高得点を記録

国交省と独立行政法人「自動車事故対策機構」(NASVA)は、2021年5月25日、2020年度に実施した「自動車アセスメント」の結果を発表し、最高評価にあたる「ファイブスター賞」は6車種が獲得し、スバ...

地域密着型自動運転車の運用が正式スタート

世界初のレベル3自動運転システムを搭載したホンダの「レジェンド ハイブリッド ホンダセンシング・エリート」が2021年3月4日に発売され、自動運転時代が幕を開けた。 しかし、これと同時にもう一つの自動...

自動運転の時代幕開け クルマの歴史が変わった

2020年11月にホンダは国土交通省が定めた自動運転レベル3の基準をクリアしたとして、レジェンドが国土交通省の自動運転・レベル3の型式指定を取得したことを発表した。 レベル3の自動運転とは、制限付き自...

ホンダ 世界初のレベル3自動運転車「レジェンド ハイブリッド EX Honda SENSING エリート」を発売

ホンダは2021年3月4日、世界初となるレベル3の自動運転システム「Honda SENSING エリート」を搭載した「レジェンド ハイブリッドEX Honda SENSINGエリート」を100台限定生...

出光が電気自動車によるモビリティサービスに進出 新会社「出光タジマEV」を設立

出光興産は2021年2月16日、EVベンチャー企業のタジマモーターコーポレーションと、超小型EVなどの次世代モビリティとサービスの開発を行なう「出光タジマEV」を2021年4月に設立すると発表しました...

【リコール】テスラ「モデルS」「モデルX」のタッチスクリーンに不具合

テスラ ジャパンは2021年2月10日、モデルS、モデルXのタッチスクリーンをコントロールするメディアカードに不具合があるとしてリコールを届け出ました。 この不具合は、タッチスクリーンを制御するメディ...
COTY
ページのトップに戻る