日本カー・オブ・ザ・イヤー2016を決めるノミネート車35台の中から10台が選ばれた「10ベストカー」が11月7日に発表された。
ノミネート車は、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表、または発売された年間販売台数500台以上が見込まれている新型車が対象となる。ノミネートされている35台で一次選考が行なわれ、上位10台が日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の候補車となる。また部門賞の対象はノミネート車全車から選ばれる。
また、11月23~25日の期間に自動車評論家、ジャーナ リスト、有識者からなる59名の選考委員によるイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれ、本年度は12月9日(金)の最終選考発表会で、第37回目となる 2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーが決定される。
以下、10ベストカー10台だ。2016-17年のイヤーカーの栄冠はどのクルマになるのか注目だ。
スバル インプレッサスポーツ/G4
トヨタ プリウス
ホンダ フリード/フリード+
日産 セレナ
BMW M2クーペ
アウディA4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)
ジャガー F-PACE
アバルト アバルト124スパイダー
メルセデス・ベンツAMG・Eクラス
ボルボXC90