あなたの街は大丈夫!?TOYOTAが全国市区町村の危険度判定コンテンツを公開

トヨタ自動車は、12月の交通事故が最も増える時期に向けて、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)を含む、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備した特別仕様車「特アクア」「特プリウス」のスペシャルサイトをオープンした。

スペシャルサイトでは、TOYOTAが提供する自動ブレーキなどの衝突回避支援パッケージの仕組みを紹介するほか、交通事故死亡者数が最も多い12月に向けて、全国約1,900地域の危険度判定コンテンツを公開。“あなたの街から安全宣言!「この街の、安全のために」”をテーマに掲げたご当地店頭ツールも展開する。

また、「特アクア」「特プリウス」の販売に合わせ、2016年10月8日(土)より笑福亭鶴瓶が出演するCMをO.A。2等身大の可愛い“ミニ鶴瓶”さんが登場し、衝突回避支援パッケージ、Toyota Safety Sense標準装備の特別仕様車「特アクア」「特プリウス」をおススメする「安全劇場」が開幕する。


特アクア・特プリウスキャンペーンサイト

■あなたの街の危険度は!? 全国約1,900地域の交通事故死亡者数から危険度を判定
政府統計調査(政府統計の総合窓口:e-Stat)によると、12月は交通事故の発生件数、負傷者数、死亡者数ともに1年の間で最も多い時期。
スペシャルサイトでは、実に全国約1,900地域における2015年の事故件数を簡単にチェックすることが可能で、さらに件数に基づき危険レベルを判定。自分が暮らす身近な街のリアルな数値データを知ってもらうことで、安全意識の向上に繋げる。ちなみに、事故件数ワースト1位は愛知県名古屋市(平成27年の交通事故件数)で、年間で1万4555件にものぼった。

地域ごとのデータ・情報

12月は交通事故死亡者数が最も多いというデータがある。
12月は交通事故死亡者数が最も多いというデータがある。
「特アクア」「特プリウス」のステッカー、店頭タペストリー。
「特アクア」「特プリウス」のステッカー、店頭タペストリー。
ご当地店頭ツール、愛知バージョン。
ご当地店頭ツール、愛知バージョン。
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