スバル 自然環境保全を目指し「スバルの森」活動がスタート

2017年6月20日、スバルは、社名の変更と同時に2017年4月1日付で、従来の「環境方針」を「スバル環境方針」に改定し、その新方針に従った具体的な活動として、自然環境保全「スバルの森」活動に取り組むことを決定した。

スバル 自然環境保全を目指し「スバルの森」活動がスタート

新しい「スバル環境方針」では、「大地と空と自然」がスバルのフィールドであると宣言し、地球の環境保護をスバルの環境方針とし、そのための活動に取り組むことにしている。具体的取り組みとして「スバルの森」活動をスタートする。

「スバルの森」活動は、各事業所内や周辺の森林での、植林、間伐、自然保護などの森林整備・保全活動を行なうもので、北海道のスバル研究実験センター美深試験場(北海道中川郡美深町)敷地内に所有している約100ヘクタールの森林に着手し、地元である美深町との連携など、地域社会とも連動した森林整備・保全活動として展開することを検討している。

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