Automobile Study

いいクルマは何故いいのか?その根拠となる情報を掲載しています。自動車メーカーからの1次情報、サプライヤーからの情報など、さまざまなネットワークからの情報を整理し探究しています。ブレークスルーのようなハード情報のほかに制御といったソフト面での技術にも注目し、人間の感性に訴えかけてくるクルマの魅力をプルーブしています。

トヨタ 新開発のTNGA用のパワートレーン 次期型カローラで採用しグローバル展開

トヨタは2018年2月にTNGAプラットフォーム用の新開発の2.0L 4気筒エンジン、新世代THS Ⅱを発表したが、このときに合わせて新開発のパワートレーンも発表している。

三菱自動車の4WD基本概念は常時AWD【エクリプスクロス試乗記】

ECLIPSE-CROSS NEW COMPACT SUV 三菱エクリプスクロス 極めた走りとクーペデザイン 三菱自から国内では4年ぶりの新型車となるエクリプスクロスが発売され、大きな注目を集めている...

トヨタ グローバルの主軸エンジン ダイナミックフォース・エンジンは世界トップの最高熱効率と高出力を両立

2018年2月26日、トヨタは最新プラットフォームTNGA用の新2.0L 4気筒エンジンと組み合わせた新世代THS Ⅱと、新開発トランスミッションを発表した。今回はまず新開発された2.0Lエンジンと、...
2018 STIマシンのエンジン、トランスミッションはどうなってるの?

2018 STIマシンのエンジン、トランスミッションはどうなってるの?

2018レースカーから探るSTIの先端技術 Vol.7 今回はSGT(スーパーGT)とNBR(ニュルブルクリンク24時間レース)のキモとなるパワートレーンの取材ができたので、その詳細をお伝えしよう。<...
最新のEV、「リーフ」の高性能の秘密を探る

最新のEV、「リーフ」の高性能の秘密を探る

新型リーフ テクノロジー詳細解説と魅力探訪 Vol.4 新型リーフは、JC08モードで400kmの航続距離を可能とし、出力は従来型の80kW(108ps)から110kW(150ps)へアップ。最大トル...
ニュアンス・コミュニケーションズ 視線検出を統合した対話型AIを搭載した「ドラゴン・ドライブ」が登場

ニュアンス・コミュニケーションズ 視線検出を統合し対話型AIを搭載した「ドラゴン・ドライブ」が登場

2018年1月10日、ニュアンス・コミュニケーションズは、ラスベガスで開催された「CES 2018」で、同社が開発するコネクテットカー向けプラットフォーム「Dragon Drive(ドラゴン・ドライブ...
マツダ雪上試乗会レポート マツダがこだわる躍度とは何だ?

マツダ雪上試乗会レポート マツダがこだわる躍度とは何だ?

マニアック評価vol565 今季のマツダ雪上試乗会のテーマは「躍度」だった。躍度(やくど)・・・あまり一般的な用語ではないが、当サイトでも何度か説明をした「加速度の変化率」のこと。言ってみれば、クルマ...

クルマのインターネット常時接続とITSはなんのために必要なのか? – 自動運転実現のために 

[caption id="attachment_34668" align="aligncenter" width="600"] 自動運転のための技術にはインターネット常時接続の技術が欠かせない[/ca...

プラットフォーム編 分かっているようで難しい自動車知識

[caption id="attachment_33786" align="aligncenter" width="600"] フォルクスワーゲン ゴルフの製造工程[/caption] プラットフォー...

クルマの性能はボディで決まる!とはどういうことか?

[caption id="attachment_43144" align="aligncenter" width="600"] レクサスLCのホワイトボディ[/caption] クルマに興味を持つ人に...
ジェイテクト 自動運転関連技術の本格開発 リチウムイオン・キャパシター、パワースーツなど新規分野も拡大

ジェイテクト 自動運転関連技術の本格開発 リチウムイオン・キャパシター、パワースーツなど新規分野も拡大

[caption id="attachment_58719" align="aligncenter" width="600"] ジェイテクトの今後の事業展開を語る安形哲夫CEO[/caption] 2...
レクサス 最新のフラッグシップ・エンジン「V35A-FTS」エンジンを徹底考察。だが謎は深まる

レクサス 最新のフラッグシップ・エンジン「V35A-FTS」エンジンを徹底考察。だが謎は深まる

2017年10月19日、11年振りのモデルチェンジを受け、5代目となったレクサスLSが発売され、その後1ヶ月の受注が9500台に達したという。月販目標は600台だからなんと15倍の受注だ。もちろんその...
ZF試乗会レポート 人に寄り添うレベル2運転支援技術、NCAPに対応するバイワイヤなど先取り技術情報

ZF試乗会レポート 人に寄り添うレベル2運転支援技術、NCAPに対応するバイワイヤなど先取り技術情報

世界のBIG3サプライヤーのひとつであるZFが、2017年11月に自動車メーカー向け試乗会を開催した。ZFが提案する運転支援システムの最新版や、シャシーテクノロジー、先端技術を搭載したモデルや部品が用...
横浜ゴム インフォマティクス技術によりによる革新的ゴム材料開発、タイヤ設計技術を開発

横浜ゴム インフォマティクス技術によりによる革新的ゴム材料開発、タイヤ設計技術を開発

2017年10月23日、横浜ゴムはマテリアルズ・インフォマティクスによるゴム材料の開発技術とタイヤ設計技術を確立したと発表した。
スバル 北海道「美深試験場」は「アイサイト」の次のステージを目指す起点になるか

スバル 北海道「美深試験場」は「アイサイト」の次のステージを目指す起点になるか

スバル テックツアー 第7弾 スバルは2017年6月2日に北海道・中川郡美深町にある美深試験場の増開設工事を行なうことを発表していたが、10月23日に工事が完了し、11月から運用が開始された。この竣工...
シェフラー試乗記 驚愕の連続!最新の48Vマイルドハイブリッド・システムに試乗

シェフラー試乗記 驚愕の連続!最新の48Vマイルドハイブリッド・システムに試乗

シェフラーは東京モーターショーで、最新の48Vマイルドハイブリッド・システムを出展したが、これに先立つ10月13日に、これらの最新システムを搭載したクルマのメディア向け試乗会が行なわれた。<レポート:...
今マツダに何が起きているのか? ボディにもマツダらしいニューアイディア満載

今マツダに何が起きているのか? ボディにもマツダらしいニューアイディア満載 4/5

マツダ次世代技術徹底考察2017 vol.4/5 Automobile Study ここまでvol.1とvol.2でマツダは、コーポレートビジョンをベースに、生まれてきた次世代技術のひとつとして、新し...
今マツダに何が起きているのか? SPCCIという独自の燃焼方式の誕生

今マツダに何が起きているのか? SPCCIという独自の燃焼方式の誕生 3/5

マツダ次世代技術徹底考察2017 vol.3/5 Automobile Study 3回目の次世代技術徹底考察はSPCCIについて。このSPCCIとはなんだ?という話だが、内燃エンジンの理想の燃焼像と...
NEDO 世界初 融着も可能なカーボン材だけの自動車用シャシーの製作に成功

NEDO 世界初 融着も可能なカーボン材だけの自動車用シャシーの製作に成功

2017年10月16日、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と新構造材料技術研究組合(ISMA)の組合員である名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)は、熱可塑性樹...

最新のエンジンはパワーを落とさず環境適応しているのが常識 

最新ガソリンエンジンの基礎知識 その2 [caption id="attachment_39773" align="aligncenter" width="600"] 2017年に登場するフォルクスワ...
ページのトップに戻る