2018年5月17日、グローバル・サプライヤーのシェフラーは5月23日(水)〜25日(金)にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展すると発表した。
ブースではシェフラーが持つCO2削減、小型・軽量化、電動化へ貢献するシステムソリューションを幅広く展示する。
展示予定の製品は、エンジン部品(可変動弁系部品)、ベルト&チェーン・ドライブシステム(サーマルマネージメントモジュール)、トランスミッション関連部品(ダンパーシステム、パーキングロック用アクチュエータ、CVTチェーン)、シャシー部品(アクティブロールスタビライザー、電動車高調整アクチュエータ、ホイールベアリング)、eモビリティ(電動アクスル、ハイブリッドモジュール)など。
なお、シェフラーはこの展示会で開催されるワークショップ(会場:パシフィコ横浜・ハーバーラウンジ)にも参加する。
シェフラーの講演は5月24日13時〜13時30分で、テーマは「気筒休止エンジンを実現するシェフラーの可変動弁システムと遠心振り子式ダンパー技術の紹介」。これは最新のマツダのエンジンに採用されている最新の技術だ。
【人とくるまのテクノロジー展2018横浜 開催概要】
・開催日時:5月23日(水)〜25日(金)
※5月23日(水)、24日(木):10:00 〜 18:00
5月25日(金):10:00 〜 17:00
※入場無料
・開催場所:パシフィコ横浜・展示ホール
・公式サイト:https://expo.jsae.or.jp/