ダンロップ 大幅に乗り心地、静粛性能を向上した低燃費タイヤ「LE MANS V」を2月から新発売

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2016年12月8日、住友ゴムはダンロップ・ブランドのタイヤとして、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高め、実感できる快適性能を実現し、さらに耐偏摩耗性能を27%向上した「LE MANS V」を2017年2月から順次発売する。

ルマンVは、サイドウォールとトレッド部のクッション性を向上させることでタイヤの振動を吸収する新技術「SHINOBI(しのび)テクノロジー」と、タイヤ内部の空気振動に起因するノイズを低減する「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」を採用することで、快適性能(乗り心地性能、静粛性能)を従来のルマン4に比べて大幅に向上。

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さらに左右非対称パターンを採用することで外側ブロックの剛性を上げ、耐偏摩耗性能を27.0%向上させている。低燃費性能ではラベリング制度における転がり抵抗性能で「AA」を達成し、省燃費性能もトップレベルとなっている。

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■乗り心地、静粛性
新技術「SHINOBIテクノロジー」と、世界初の技術「サイレントコア(吸音スポンジ)」を採用することで、突起乗り越し時の入力を10.0%低減、ロードノイズを36.9%低減、パターンノイズを32.4%低減し、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高めている。

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「SHINOBIテクノロジー」とは、タイヤの骨格(プロファイル&パターン)を一から見直し、サイドウォールとトレッドのクッション性を向上させた新技術で、路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え、乗り心地性能と静粛性能を向上させている。

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左右非対称パターンにより偏磨耗を大幅に低減
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タイヤ内部に配置した吸音スポンジ(サイレントコア)により静粛性を高めている

ラインアップされるサイズは14インチから20インチまで全61サイズ。

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