コンチネンタル

ドイツ・ハノーファーに本社を置く1871年創業のグローバルサプライヤーで、売上高では世界4位。自動車用タイヤが有名だが、車両システム全般、ブレーキシステム、運転支援システム、車載エレクトロニクスなどが70%の売上を占め、タイヤ部門の売上は30%。ドイツの民族資本のサプライヤーとしてタイヤメーカーから、ブレーキのアルフレッド・テーベス、モトローラのカーエレクトロニクス部門、シーメンスの自動車用電子部品部門を買収するなどしてメガサプライヤーに成長した。現在は、シャシー&セーフティ、パワートレーン、インテリア、タイヤなどをグローバルに展開。タイヤ部門はヨーロッパにおける新車装着ではナンバーワン。

コンチネンタルタイヤ 静粛性と乗り心地向上に革新技術を投入した「コンチ コンフォート コンタクト CC6」を発売

2017年1月25日、コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、ドライブをより快適に楽しみたいドライバーニーズに対応する、コンチ・コンフォート・コンタクト CC5の後継商品「ComfortContact (コ...

コンチネンタル DigiLens社と戦略的提携 拡張現実ヘッドアップディスプレイの開発を加速

2016年12月16日、グローバル展開している自動車技術メガサプライヤーのコンチネンタル・オートモーティブは、自動車や家電アプリケーション向けのホログラフィック投影技術分野における先駆的企業「Digi...

コンチ・バイキング・コンタクト6試乗記 申し分のない高速スタビリティとスノーグリップ

マニアック評価vol494 非降雪エリアでもそろそろスタッドレスタイヤが必要になるタイミング。2016年11月24日に東京都心では観測史上初の積雪があり、変わりつつ環境変化を身近に感じるようになった。...

コンチネンタル 新世代の高次元バランスタイヤ「プレミアムコンタクト6」発表

2016年11月末にコンチネンタル・タイヤは同社開催のテクニックフォーラムで新製品「PremiumContact(プレミアムコンタクト)6」を発表。2017年1月初旬より各国で順次販売を開始すると発表...

ドイツで加速するITSデジタル通信ハイウェイ構想 アウディも実証実験に参加

2015年8月に、ドイツでKo-HAFプロジェクトがスタートした。連邦経済省、エネルギー省が主導するKo-HAF(英語表記:Cooperative Highly Automated Driving)と...

自動運転実現に必要なクルマのインターネット常時接続とITSというもうひとつの道

2020年に向けて、世界の主要な自動車メーカーは自動運転化の技術を競っている。もちろん自動車メーカーは正確に言えば、完全な無人の自動運転を目指すGoogle派ではなく、ADAS(高度運転支援システム:...

コンチネンタル アジアでもナンバー1を目指す新タイヤ「ウルトラコンタクト UC6」、「コンフォートコンタクト CC6」を発表

2016年10月17日、コンチネンタル・タイヤは、中国・浙江省で第6世代となるニュータイヤ、新製品「ウルトラコンタクト UC6」、「コンフォートコンタクト CC6」の2種類のタイヤを発表した。 (さら...

コンチネンタル 「Tech Ride 2016」 最新技術の運転支援システム開発車に試乗

2016年9月14日、グローバル自動車サプライヤーのコンチネンタル・オートモーティブが恒例の試乗イベント「TechRide」を同社の千葉県・旭テストコースで開催した。

【今日の編集後記】オタマニ集合 コンチネンタル テックライド2016だぜい

ここ数年、年一ペースでコンチが開催している「Tech Ride」に参加してきた。最先端の技術を公開し、試乗テストできるレアなイベント。

コンチネンタル・タイヤ 2018年FIFAワールドカップ・アジア最終予選の観戦チケット・プレゼント

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、2016年9月1日から開幕した2018年FIFAワールドカップ「アジア最終予選 - ROAD TO RUSSIA」の観戦チケットをプレゼントすると発表した。 (さらに...

コンチネンタル オートモーティブ スマート・アクセスの登場でクルマのキーはなくなる?!

2016年7月12日、世界的な自動車部品サプライヤーのコンチネンタル・オートモーティブ・ジャパンはメディア向けに、近未来のクルマのキーシステムなどを紹介するイベントを開催した。 (さらに&hellip...

自動車技術会JSAE 2016年「人とくるまのテクノロジー展」ダイジェスト まとめ

2016年5月25日~27日の3日間、横浜のパシフィコ横浜で開催された2016年「人とくるまのテクノロジー展」では、グローバル規模のサプライヤーをはじめ多数のサプライヤー、試験機、計測器、素材メーカー...

シェフラー 第2世代の48Vガソリンハイブリッド車は燃費を28%も向上させる

大手自動車部品サプライヤーのシェフラーは、コンチネンタル社と共同開発した48Vマイルドハイブリッド・システムを採用した第2世代のガソリン技術車を、2016年4月下旬にオーストリア・ウイーンで開催された...

コンチネンタル 自動運転に不可欠な高解像度3Dフラッシュライダー開発部門が発足

2016年3月3日、グローバル規模の自動車サプライヤー、コンチネンタルはアメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラに本社が所在するアドバンスド・サイエンティフィック・コンセプト社(Advanced Sc...

ベントレー・コンチネンタルGT V8S、マセラティ・クアトロポルテ試乗記 人生の目標に据えるのも悪くない

マニアック評価vol412 ベントレーとマセラティ、両社ともに伝統的な高級車・スポーツカーメーカーである。そして、それぞれは今ではフォルクスワーゲン・グループ、FIATグループの傘下ではあるが、ブラン...

コンチネンタル/シェフラー 48Vシステム搭載の最新ガソリンテクノロジーカーに日本で初試乗

近年の環境技術は目覚ましいものがあり、新型車が発売されるたびに、燃費はどんどん良くなっていて、次々と新しい技術も投入されている。世界的な自動車部品サプライヤーのコンチネンタル オートモーティブでも自動...

コンチネンタルオートモーティブ クルマのキーがスマホになる日

Tia1(ティア・ワン)が提供する技術が自動車には欠かせないものであることは、一般的にはあまり知られていないが、タイヤやガラス、バッテリーなどは自動車会社が作っていないことは容易に想像できる。今回は、...

コンチネンタル 通信による協調型の高度自動運転の研究プロジェクトが始動

2015年8月6日、ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWi) が主導するビッグプロジェクト「Ko-HAF」(協調型高度自動運転)が、世界的な自動車部品サプライヤーであるコンチネンタルを筆頭にパートナー1...

コンチネンタル インターネットLTE常時接続の時代 自動運転につながる近未来像

世界的な自動車産業サプライヤー、コンチネンタル・オートモーティブのインテリア部門に属する「インフォテインメント & コネクティビティ」事業部門の最新技術プレゼンテーションが横浜の同社で行われた...

コンチネンタル インターネットLTE常時接続の時代 自動運転につながる近未来像

世界的な自動車部品サプライヤー、コンチネンタル・オートモーティブのインテリア部門に属する「インフォテインメント & コネクティビティ」事業部門の最新技術プレゼンテーションが横浜の同社で行なわれ...
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