雑誌に載らない話

プロダクト以外の自動車産業にまつわる情報をまとめたもので、企業の中長期目標やブランディングの方向性、企業が目指す世界観など、自動車専門誌には載らない情報を掲載しています。特に、実用領域に達していないが、企業が進めている最新技術などはここにしかありません。プロダクトから一歩離れた視点で、自動車産業を見つめているページです。

【国交相】トランプ大統領に応える形でアメリカ製乗用車の認定制度を新規策定し公布

国土交通省は2026年2月16日、関税に関する日米間の合意を実施するため、アメリカ製乗用車の認定制度を新たに策定し公布した。 これは、アメリカで製造され、かつアメリカ基準で安全が認証された乗用車につい...

【TomTom】熊本が国内最悪の渋滞に! トムトム調査で明らかになった日本の都市交通危機

地図関連技術の世界的なリーダーであるトムトムは2026年2月12日、世界の交通トレンドおよび通勤行動を分析した年次調査「TomTom Traffic Index 」2025年度版を発表した。 Area...

ホンダ ダイヤモンド半導体開発に向け国立研究開発法人「産総研」と共同で基礎研究から事業化までを見据えた研究室を設立

ホンダ技術研究所は2026年2月6日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と、AIST Solutions、そしてダイヤモンド半導体の研究開発の強化に向け、「Honda R&D-産総研...

CEV補助金見直しで大幅増額の一方、輸入車向け補助金は抑えめ

一般社団法人「次世代自動車振興センター」は2025年年末に、CEV(クリーン・エネルギー車両)の補助上限額の見直しを発表した。 CEV補助金は、政府の掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けて...

日本の自動車産業はワンチームにならないと終焉する SDVは産業を破壊するか勝ち組になるか

自動車産業は今、大きく揺れ動いている。地球温暖化対策をきっかけにCO2排出量を削減する方向へ舵は切られ、フォルクワーゲンのディーゼルゲート事件やダイムラーの中期経営計画で発表されたCASEなどにより、...

【ホンダ】個人が所有するEVの電気を地域の電力ネットワークに供給 V2Gの実証を開始

ホンダ、MCリテールエナジー、住友電気工業、ALTNAソリューションズの4社は2025年12月23日、個人が所有する電気自動車に蓄えた電気を家庭や地域の電力ネットワークに供給する、V2G(Vehicl...

【World Hydrogen EXPO2025】水素社会を具体的に感じられたヒョンデの取り組み[新型NEXOを韓国で試乗]

韓国・ソウルで2025年12月4日〜7日に「World Hydrogen EXPO 2025」が開催され、世界26カ国が参加し水素社会に向けての取り組みを各社が展示した。そしてジャパンモビリティショー...

【住友ゴム】日本電気(NEC)とのパートナーシップで獲得している成果とは

住友ゴムと日本電気株式会社(NEC)は、2025年7月に発表した戦略的パートナーシップ締結で掲げた「世界で競争力のある研究開発基盤の構築」に向けて活動を加速し、成果を獲得していることを発表した。 疑似...

【ステランティス】グループ一部のEV車の充電システムにテスラ方式(NACS)を採用

ステランティス・グループは2025年11月19日、北米、日本、韓国における一部の電気自動車に北米規格の充電システム(NACS:テスラ方式)を採用することを発表した。これにより、将来的に5カ国で合計2万...

【マツダ】「排ガス中のCO₂を回収する」画期的システムをスーパー耐久レース最終戦から実証実験

マツダは2025年11月17日、「ジャパンモビリティショー 2025」で発表した独自のCO₂回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture(マツダ モバイル カーボン キャプチャー)...

【ダイハツ】茨城県取手市で小規模な電力網マイクログリッドの実証実験を開始

ダイハツと前田建設は2025年11月6日、12月から2年間の予定で、茨城県取手市にある前田建設のイノベーション実装施設「ICI総合センター」で、複数施設向けマイクログリッドシステムの実証実験を開始する...

【三菱】三菱自動車含む5社連携でV2G/V2Hの効率的利用を目指す実証を開始

三菱自動車、MCリテールエナジー、ニチコン、Kaluza Ltd、Kaluza Japanの5社は2025年11月6日、東京都の「GX 関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」の一環として、家庭に...

【フェラーリ】投資家に向け発表した5年後に向けた経営戦略・ブランドの目標とは

フェラーリ本社は2025年10月9日、投資家向けの「キャピタル・マーケット・デイ」を開催し、2030年に向けた経営戦略、ブランドの目標を達成するための具体的な施策を発表した。 2030年に向けた戦略を...

【トヨタ/ダイハツ】トヨタ九州・小倉工場での再生エネルギー活用の実証実験がスタート

ダイハツ、豊田中央研究所、トヨタ自動車九州は2025年10月7日、トヨタ九州・小倉工場で、再生可能エネルギーを活用したマイクログリッドシステムの実証実験を2025年10月から開始した。 ダイハツは、再...

【日産】参加してみませんか?自動運転の実証実験一般モニターの募集開始 10/31まで

日産自動車、BOLDLY、プレミア・エイド、京浜急行電鉄は2025年10月3日、横浜市で25年度に実施する自動運転モビリティサービスの実証実験の詳細を発表した。これにあわせて実証実験の開始のための、一...

【ヒョンデ】地域特化EV・SDV戦略・積極投資…2030年までに世界555万台を目指す

ヒョンデ・モーターは2025年9月22日、韓国本社で投資家向けイベントを行ない2030年に向けた成長戦略を発表した。 営業利益率の目標 このイベントは、投資家やステークホルダーに向けて、中長期的な戦略...

【スズキ】軽量化・効率化・次世代燃料……技術戦略2025レポート

スズキは2025年9月9日、2035年に向けた「技術戦略2025」を発表した。2025年2月に発表した新中期経営計画で「チームスズキは生活に密着したインフラモビリティ」を目指すとして、コーポレートスロ...

【住友ゴム】タイヤ由来の環境問題のひとつ タイヤの摩耗で発生するTRWPとは

住友ゴム工業は2025年8月29日、自動車の走行時にタイヤと路面の摩擦によって発生する粉じん(TRWP:Tire and Road Wear Particles=タイヤ・路面摩耗粉じん)に対する取り組...

【自動車メーカー第1四半期決算】各社軒並み減益 関税やIRA法の影響は

各自動車メーカーの4月から6月末までの第1四半期の決算が8月上旬に発表された。この決算では、各自動車メーカーは米国トランプ大統領による自動車関税の影響がどれほど反映され、その影響はどうなるのかが注目さ...

【住友ゴム】“ゴム内部には何が起きているのか”三次元的な可視化成功で得られること

住友ゴムは2025年7月23日、京都大学化学研究所の小川紘樹准教授と協働で、破壊に繋がるゴム内部構造の分布の違いを三次元的に可視化することに成功したと発表した。これによりゴムが破壊される際の内部構造の...
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