スバル WRX STIがニュル24時間で波乱のレースを制しクラス連覇

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2016年5月28日から29日にドイツで開催された第44回ニュルブルクリンク24時間レースで、スバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)が、SP3Tクラス(排気量2.0L以下のターボ車クラス)で2年連続のクラス優勝に輝いた。

左から菅谷重雄監督、辰己英治総監督、ティム・シュリック選手、カルロ・ヴァン・ダム選手、マルセル・ラッセー選手、山内英輝選手
左から菅谷重雄監督、辰己英治総監督、ティム・シュリック選手、カルロ・ヴァン・ダム選手、マルセル・ラッセー選手、山内英輝選手

今年のマシンは市販車をベースにした「スバルWRX STI NBRチャレンジ2016」で、ドライバーラインアップはクラス優勝を飾った2015年同様、カルロ・ヴァン・ダム選手、マルセル・ラッセー選手、ティム・シュリック選手、山内英輝選手の4名。決勝レースは予選2位の好位置からスタートした。

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