スバルは2018年9月21日、11月18日に東京・お台場の特設会場(東京都江東区青海)で開催される「お台場旧車天国2018」に出展すると発表した。
それに合わせ、スバルは1950年代〜1980年代に製造されたスバルの「旧車」130台をユーザーから募集する。応募は、SUBARU WEB COMMUNITY(以下#スバコミ)内の専用ページで受付けており、締め切りは2018年10月19日。
また、スバル初の量産車「スバル360」の発売(1958年)から4年前の、1954年に試作された「すばる1500(試作時呼称:P-1)」の展示とエンジン始動のデモンストレーションを行なう。
「すばる1500」はわずか30台ほどが試作されただけの車で、幻の名車とも呼ばれている。
さらに、#スバコミ内の掲示板で受付けた、出展リクエストの最も多かった旧車1台も展示する。
【お台場旧車天国2018開催概要】
・開催日時:2018年11月18日(日曜日) 9:30〜15:30
・会場:臨海副都心青海地区NOP区画(お台場特設会場 屋外)
・主催:お台場旧車天国実行委員会(株式会社八重洲出版内)
・公式サイト:http://www.oldtimer.jp/tengoku/
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