マツダは、2017年3月31日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1400万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 ふたつか会 ふたつかの里」(広島市安佐北区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定した。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動のひとつとして広島市に提案したもので、2009年以降の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈するもの。
今回の贈呈にともない、5月18日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 横浜DeNAベイスターズ」の試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録を引き渡すセレモニーが行なわれる予定となっている。