マツダは2021年3月31日、「ル・マン優勝30周年メモリアルサイト」をオフィシャルサイト内に公開したと発表しました。
マツダのル・マン24時間レースへの挑戦は、1970年にベルギーのプライベートチームにファクトリー仕様の10A型ロータリーエンジンを提供する時から始まりました。
それ以後、1991年の総合優勝までの「飽くなき挑戦」の歴史を映像なども含めて公開しています。
また、4月9日(金)～11日(日)に幕張メッセで開催される「オートモビル・カウンシル2021」の主催者特別展示コーナーに、ル・マン24時間優勝マシン「787B」など3台のレーシングカーが展示されます。
