マツダ 2018年2月の生産・販売状況について(速報)

マツダ株式会社の2018年2月の生産・販売状況の概況は以下のとおり。

Ⅰ.生産

1. 国内生産

乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+11.3%)。

【主要車種実績】

「CX-5」:3万6195台(前年同月比+81.1%)
「アクセラ」:1万2880台(同-16.1%)
「CX-3」:1万427台(同-34.5%)

2. 海外生産

乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回った(-13.3%)。

【主要車種実績】

「アクセラ」:1万4257台(前年同月比-28.4%)
「デミオ」:1万393台(同+37.4%)
「CX-4」:5214台(同-1.7%)

Ⅱ. 国内販売

乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回った(-4.3%)。
シェアは、登録車が4.9%(前年同月差-0.2ポイント)、軽自動車が2.3%(同+0.2ポイント)、総合計は3.9%(同-0.1ポイント)だった。

【主要車種実績】

「デミオ」:5267台(前年同月比+6.7%)
「CX-8」:3018台
「アクセラ」:2202台(同-4.0%)

Ⅲ. 輸出

北米、欧州、オセアニアなどの増により、前年同月実績を上回った(+16.9%)。

【主要車種実績】

「CX-5」:3万4160台(前年同月比+105.3%)
「アクセラ」:1万982台(同-2.5%)
「CX-3」:7545台(同-36.8%)

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