ボルボ・カー・ジャパンは2026年5月27日、ラインアップで最もコンパクトなSUV「EX30」シリーズのグレード名称を刷新するとともに、一部仕様を変更して発売した。

EX30は、ボルボでコンパクトなSUVのEVで、標準的な機械式立体駐車場に対応するボディサイズ、都市での優れた走行性能、ボルボならではの先進の安全性、そしてスカンジナビアンデザインを凝縮したモデルだ。
日本市場においても2023年の発売以来、高い支持を得ており、1月~4月のプレミアムEVセグメントの車種別販売台数で第3位となるなど、ボルボの電動化を牽引するモデルである。

今回、グレード名称とラインアップをより分かりやすくして全3グレード展開に刷新。名称は「Plus Single Motor」を「Plus P5 Electric」、「Ultra Single Motor Extended Range」を「Ultra P5 Long Range Electric」、「Ultra Twin Motor Performance」を「Ultra P8 AWD Electric」に変更した。これに伴い、車両後部のエンブレムデザインも新仕様に変更されている。
また、「Plus P5 Electric」では、従来のブラックカラールーフに代わり、ボディ同色ルーフを採用。EX30のクリーンでミニマルなデザインをより際立たせ、統一感のあるシンプルなスタイリングとした。
「Ultra P5 Long Range Electric」と「Ultra P8 AWD Electric」には、「ブリーズ」に替わり、新インテリア「ハーヴェスト」を採用。「ハーヴェスト」は、北欧の晩夏に訪れる夕暮れからインスピレーションを得た、明るく温かみのあるインテリアだ。
シートは、淡い色合いの100%リサイクルポリエステルを使用したテキスタイルと、バイオ素材由来のノルディコ生地を組み合わせ、コントラストを効かせた素材を採用。シートトリムの一部やカップホルダー、センターコンソールの底には、アプリコットカラーのアクセントを施し、柔らかくナチュラルな空間を演出している。

また、デコラティブ・パネルには、織り込まれた亜麻の質感を活かしたダークトーンの「ダークフラックス」を採用し、自然で温かみのある北欧らしい雰囲気を生み出すとともに、パネル基材にはリサイクル素材を使用するなど、サステナビリティにも配慮している。
今回の名称および仕様変更により、EX30は、より分かりやすいラインアップ構成となり、洗練されたスカンジナビアンデザインならではの上質で心地よいインテリアに刷新されている。なお、価格での変更ない。
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