【メルセデス・ベンツ】 CLS350がエコカー減税対象車に

メルセデス・ベンツ日本は2011年5月11日、新型CLSクラスの「CLS350 BlueEFFICIENCY」がエコカー減税対象車になったことを発表した。

CLS350

CLS350ブルーエフィシエンシィに搭載する新開発の3.5リットルV型6気筒直噴エンジンは、高噴射圧のピエゾインジェクターによりリーンバーン(希薄燃焼)を可能にした最先端技術BlueDIRECTテクノロジーや、ECOスタート/ストップ機能(アイドリングストップ機能)を採用することで、従来モデルより燃費性能を46%改善している。

この結果、CLS350ブルーエフィシエンシィは、平成21年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)を国内で初めて取得するとともに、平成22年燃費基準+15%の達成と合わせ、エコカー減税対象モデル(自動車重量税、自動車取得税をそれぞれ50%減税)となった。

価格は930万円。

メルセデス・ベンツ公式Web

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