2019年1月26日〜27日に行なわれた、世界三大耐久レースのひとつ「IMSA ウェザーテック スポーツカーチャンピオンシップ」の開幕戦となる「第57回 ロレックス・デイトナ24時間レース」で、小林可夢偉、フェルナンド・アロンソらが駆る「コニカミノルタ キャデラック DPi-V.R(10号車)」が総合優勝を飾った。また31号車のキャデラック DPi-V.Rも2位となり、キャデラックチームは、2017年、2018年に続く「デイトナ24時間」での3年連続1-2フィニッシュで3連覇を達成した。