投稿者: 高橋 アキラ

BMW X2試乗記 反逆者だけどBMWらしさ満載の新型SAC

マニアック評価vol613 BMW「X2」が2018年1月のデトロイトショーでワールド・プレミアされBMWの新しい新機種として注目を浴びていた。国内でのコミュニケーションでもミレニアル世代をターゲット...

【アルファロメオ復活の第2弾 vol.1】ステルヴィオ プレミアムSUVで日本、北米、中国に旋風を起こすか?!

アルファロメオのファンにとって嬉しいのは、本格的な復活劇がこれから始まるという情報だ。ステルヴィオ発表試乗会の会場に来日した開発責任者、アンドレア・ジザック氏は「ルネッサンス」だと発言している。 (さ...

【ホンダ流PHEVのつくりかた vol.2】ホンダ クラリティPHEV試乗記 これこそ電欠しないEV車だ

マニアック評価vol612 vol.1では制御の考え方がこれまでにない、全く新しい考え方に基づいて開発されたことをお伝えしたが、実際に試乗してみてはどうなのか? そこをお伝えしよう。 (さらに&hel...

【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.2】新型ジムニー スポーティな軽エンジンとオーソドックスな1.5Lガソリンエンジン

マニアック評価vol611 4代目となった新型ジムニーが2018年7月に発売され、気になる大人たちが増えている。実際に乗ってみると、その見た目や走りで林道を走りたくなったり、敢えて険しいルートを選びた...

【ホンダ流PHEVのつくりかた vol.1】ホンダ クラリティPHEVに隠された秘密の制御システムを公開

ホンダ「クラリティPHEV」の公道試乗会があり、そこで新たな情報を得たのでお伝えしよう。 パワートレーンi-MMDの進化 それはハイブリッド状態になったときに全く新しいことをやっている、という隠れてい...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.32 タイヤの勉強、レース、新車試乗の一週間

ミシュランの勉強会がありました。ミシュランというとフランスのタイヤメーカーとレストラン格付けのガイドブックが有名ですよね。われわれは当然タイヤメーカーとして古くから認知していて、40年以上前から「ミシ...
【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.1】4代目ジムニーの四角いデザインには理由がある

【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.1】4代目ジムニーの四角いデザインには理由がある

マニアック評価vol609 4代目となった新型ジムニーが2018年7月に発売され、気になる大人が増えている。実際に乗ってみると、その見た目や走りで林道を走りたくなったり、敢えて険しいルートを選びたくな...

ミシュランの最新技術レポート タイヤノイズの低減は重要なタイヤ性能のひとつである

クルマの電動化が進むと、エンジンで走行している時には気にならなかったノイズが気になりだす、ということがある。バッテリーEVに限らず、ハイブリッド車でもモーター走行すれば、その静粛性に驚き、次にノイズが...

横浜ゴムから強烈に趣味性の強いタイヤが発売 GEOLANDAR X-MT

マニアック評価vol606 ヨコハマタイヤのオフロードタイヤとして「ジオランダー」の知名度は高いと思うが、商品名にエクストリームという言葉を使った趣味性の強いタイヤが発売になる。見ただけでフツーじゃな...

日産オールラインアップ試乗会と中期計画 m.o.v.e. to 2022

雑誌に載らない話vol243 日産はオールラインアップ試乗会を開催し、autoproveも参加してきたが、いいタイミングなので、日産の中期経営計画を読み解きながらお伝えしよう。<レポート:高橋明...

【コラム】ワーカーホリックとBYD vol.31

クルマと過ごす日々 vol.31 一時の試乗会ラッシュがひと段落してきて、少しは机に向かう時間が取れるようになってきましたが、それでも試乗会は続きます。

タイヤを「コンチネンタル プレミアム コンタクト6」に変えたら乗り心地とノイズが抜群に良くなった

マニアック評価vol605 新車装着時のタイヤがすり減って、「そろそろ交換時期だなぁ」となった時、何を基準にタイヤ選択をしたらいいか?価格も大事だが、性能はもっと大切。今回、標準装備がランフラットタイ...

【コラム】タイ旅日記

クルマと過ごす日々 vol.30 こんにちは、編集長の高橋明です。6月末から7月にかけてスーパーGTの第4戦がタイで開催され、取材にいきました。 

マツダ「アテンザ」マニアック評価 フラッグシップに相応しくあるための大幅改良で滑らかに走る

マニアック評価vol603 2018年5月、マツダは「アテンザ」の大幅改良をし、よりフラッグシップに相応しいモデルへと生まれ変わった。幅広い領域にまで踏み込んだ改良は、愚直なまでの品質追求なのかもしれ...

アウトランダーPHEV試乗記 よりEVフィールを増やして19年モデル登場

マニアック評価vol602 「アウトランダーPHEV」の19年モデル・プロトタイプに試乗することができた。アウトランダーPHEVは三菱の技術のフラッグシップと位置付けられ、S-AWCで代表される車両運...

ホンダ クラリティPHEV試乗記 ラグジュアリーな高級セダンのアウトライン

マニアック評価vol598 ホンダの環境車「クラリティ」にPHEVモデルが追加された。水素から発電するFCVとしてデビューしたクラリティはミッドサイズ・セダンで北米ではBEVモデルもラインアップされて...

【コラム】なんだ、そういうことか。徐々に回答が出始めている次世代車

クルマと過ごす日々 vol.29 こんには、編集長の高橋明です。 先日、アビームコンサルティングという会社から「勉強会」の案内が届き、出席してきました。テーマは100年に一度の変革期をチャンスと捉える...

ZF トラック・バスの次世代車はどうなるか? 隊列走行にEV化、自動運転も?

雑誌に載らない話vol237 自動車を取り巻く状況は目まぐるしく変化し、社会全体で変革が起こり、ビジネス形態まで変えようとしている。盛んに耳にするCASEやMaaSといった次世代に向けた取り組みは、カ...

【コラム】ドラゴンドライブとスバル「フォレスター」

クルマと過ごす日々 vol.28 ドライバーの顔認識機能が搭載され始めました。ニュアンス・コミュニケーションズという会社が開発している「ドラゴンドライブ」はびっくり仰天な、音声認識と視線検知です。 (...

マツダCX-3試乗記 ここまでやるか!というほどの大幅改良

マニアック評価vol594 今回のマツダ「CX-3」における大幅改良のポイントは、4つの分野で行なわれ操安性、乗り心地、静粛性の進化、Skyactiv ガソリン、ディーゼルエンジンの進化、デザインの進...
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