ブリヂストン 摩耗時も静粛性を実現する新レグノGR-XⅡ技術の秘密

ブリヂストンは2019年1月15日、静粛性、乗り心地、運動性能などタイヤに求められる性能を高次元でバランスさせたプレミアム・ブランド「REGNO(レグノ)」の性能を一段と向上させた「レグノ GR-XⅡ」を2月1日から順次発売すると発表した。その特徴は、新品時でも摩耗時でも上質な静粛性を実現しており、その進化したサイレントテクノロジーの詳細をお伝えしよう。

レグノ GRXⅡは、路面による騒音の違いに着目。進化したサイレントテクノロジーにより荒れた路面となめらかな路面、それぞれのノイズ抑制を実現し、静粛性を向上させている。


通常のタイヤは摩耗度に比例してノイズは大きくなるのに対し、GR-XⅡは新たなトレッドパターン技術を開発し、摩耗時でも高い静粛性を維持する。

さらに路面との接地形状の最適化により、突起乗り越し時の衝撃を軽減させている。 また、ブリヂストン独自技術「アルティメットアイ」を駆使し、非対称形状のパターンを採用することで、好評だった従来品同等の高い操縦安定性と直進安定性を確保し、さらに滑らかな乗り心地と高い運動性能を両立させている。



低転がり抵抗による低燃費、耐摩耗性能、ウエット・グリップ性能は、「ナノプロ・テック」によるコンパウンドの進化とトレッド形状の最適化により高次元で実現している。




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