【スタッフ通信】スバル「レガシィアウトバック」雪国総合性能試乗の旅 ~番外編①~

皆さんこんにちは!こんばんは!ザ・モーターウィークリーDJの山下麗奈です。

今回は「レガシィアウトバック」の雪国性能を実際に雪国に行って試そうということで、実際に走行しながらのインプレッションや旅の様子を2週に分けてO.Aします。毎週土曜日20時~ FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」、radikoでもお聴きいただけますのでぜひチェックしてみてくださいね。

さて、今回私たちは素敵なディープブルーが映える「レガシィアウトバック」に乗り、東京から東北道~磐越道のルートで福島県は会津若松市を目指し出発しました。

せっかく行くのだからやっぱりご当地グルメは外せないよねということで、途中立ち寄ったSAでいただいたグルメを紹介します!まずは昨年7月にリニューアルしたばかり、これからどんどん開発が進む東北自動車道下り線の佐野サービスエリアで一休み。

佐野SAに到着
宿泊施設やドッグランもあり、上り線のSAにも歩いて行けます。

店内に入ると真っ白で明るい!おしゃれなショッピングモールみたいな雰囲気

佐野市は佐藤さん発祥の地、佐藤さんの会に入会できるらしい(佐藤さんじゃなくてもOK)

ここでしか買えないお土産やあまり見たことないお菓子や食べ物などなど、魅力的な商品がたくさん置かれていました。ここでは気持ち長めの休憩をおすすめします(笑)。詳しくはぜひ放送を聴いてご確認ください。

ほらね…こんな興味深いものが売ってるんですよ…ふふふ

いよいよ本題のご当地グルメのご紹介です。まず一品目、東北自動車道下り線の佐野サービスエリア内のフードコート「栃乃木」でいただきました「耳うどん」。

ネギやお野菜たっぷり、一見普通のおうどん(税込950円)
お耳を模したもっちり生地が特徴的

こちらは古来より佐野市に伝わる伝統料理で、悪い神様の耳を模したおうどんを食べることで魔除けになるありがたいお料理です。素朴だけどしっかりと野菜のうまみが感じられ、食べ応えバッチリのお耳でほんわか体が温まりました。美味。

耳うどんで検索すると様々なお店の写真がヒットします。なかなかリアルな耳うどんもあったりするので、皆さんお気に入りの(?)おうどんを見つけて是非食べに行ってみてください!

続きまして、同じくフードコートにあります「SANON」の佐野らーめん・・・

・・・ナポリタン!(税込1200円

こちらは佐野市の名物でお馴染みの佐野らーめんの麺を使った創作料理です。みんな大好きナポリタンのお味は、やっぱり美味しい。トマトの甘みとチーズの塩味、もちもちとした麺の食感がたまりません。

佐野市のご当地グルメを堪能しお腹も心も満たされたところで、まだまだ北上せねばなりませんので、お土産を買い込んで佐野サービスエリアを出発。

郡山ジャンクションで磐越自動車道に入り、磐梯山サービスエリアに到着。

お城みたいな造りが印象的な磐梯山サービスエリア

こちらのサービスエリアからは、天気がいい日は磐梯山が目の前にドカーンと望むことができます!そんな磐梯山のお膝元なサービスエリアの店内では、たくさんの漆器やお箸、ご当地調味料、赤べこグッズが売っていました。欲しくなっちゃう。ここではご当地おやつをいただくことに。
磐梯山サービスエリア内のフードコート「まんま食堂」で販売されている「磐チキ」!

会津では馬刺しに「辛みそ」が添えられる。その辛みそが乗った鶏の唐揚げ(税込200円!)

こちらはまだまだ人気が衰えないASMR風にジューシーサクサクな食リポをお届けしますのでぜひ放送を聴いてください!夜ご飯まで程よくお腹が満たされ、いよいよ最終目的地の会津若松市内へ!

後編では大正レトロを満喫できる七日町通りをぶらり。次回もお楽しみに!

山下麗奈

FMヨコハマ「THE MOTOR WEEKLY」 毎週土曜日20時〜20時30分オンエア
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