2018年5月31日、スバルは2018年4月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
■生産
国内生産は、北米向けXVなどが増加したものの、モデル末期のフォレスターが減少した。海外生産、インディアナ工場では、主にインプレッサの新型車効果が落ち着いたことで減少した。
■販売
国内販売はインプレッサの新型車効果が落ち着いたこと、フォレスターがモデルチェンジを控えて、在庫も減少しているため販売は25.1%の減少。軽自動車はシフォン、サンバーが減少し-14.8%となっている。
■輸出
輸出は、北米向けのフォレスターの減少を、ヨーロッパ、豪州向けの増加によりカバーし、4ヶ月連続の微増となっている。