スバルのモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は4月16日、5月14日から5月17日にかけて、ニュルブルクリンクサーキット(ドイツ)で開催される第54回ニュルブルクリンク24時間レースに参戦すると発表した。2008年以来17回目となる。

参戦クラスはSP4Tで、「WRX S4」をベースにした「WRX NBR CHALLENGE 2026」でSP4Tクラスのみならず上位のSP8Tクラスまでを含めてトップフィニッシュすることを目指すとしている。
【「WRX NBR CHALLENGE 2026」主な改良点】
「パワーユニット」
・最高出力を6.5%向上。
・ターボウエストゲートの電動化により過渡応答性と制御性を向上
「ブレーキ」
・新ABSユニットの導入により車体安定性を向上
「サスペンショ」
・ロールセンター高さの変更により旋回時リヤ内輪の接地性を向上
・各部ボールジョイントの耐久性を向上
「空力関連」
・新規エアロミラー採用により旋回性能を向上

チーム総監督には市販車やコンプリートカー開発で経験豊富な高津益夫が就任。監督は沢田拓也、車両開発をとりまとめる技術監督は渋谷直樹が担当する。ドライバーは、カルロ・ヴァン・ダム、佐々木孝太、井口卓人、久保凜太郎の4名が務める。

また、1990年のサファリラリー以来、全国の販売店から選抜したメカニックをモータースポーツの現場へ派遣する仕組みも継続し、今回のニュルブルクリンク24時間レースでも選抜された8名の販売店メカニックがチームに参加し、レースをサポートする。













