日産 「アリア」を北京モーターショー2020に出展

日産は2020年9月8日、中国・北京で9月26日から開催される北京モーターショーで、最新のイノベーション、製品と技術を展示するとともに、新型クロスオーバーEV「アリア」を出展すると発表しました。

中国は世界最大の市場であるとともに、日産にとって最も成功している市場で、出展は意欲的な内容となっています。出展内容は次のような内容です。

初の海外展示となる「アリア」

アリア

2020年7月15日、横浜でワールドプレミアされた日産初のクロスオーバーEV「アリア」を、今回初めて海外で公開。「アリア」は、日産のEVにおける新たなアイデンティティとデザイン表現を確立したグローバルモデルで、中国では2021年末までに販売を開始する計画です。

イタルデザインでハンドメイドされる「GT-R50 by イタルデザイン」

GT-R50 byイタルデザイン

GT-R50 byイタルデザインは、日産とイタルデザインによる初めての共同開発から生み出された限定モデル。パワーと芸術性を融合したハンドメイド・モデルで、日産GT-Rの生誕50周年を記念したモデルです。

ヨーロッパ、中国で販売されるCセグメントのキャッシュカイ

キャッシュカイ、アルティマ

キャシュカイ、アルティマに搭載される高速道路の同一車線内自動運転技術「Pプロパイロット」など、日産のインテリジェント モビリティ技術のデモンストレーションを行ないます。

アメリカ、中国で販売されるアルティマ

フォーミュラE

100%電動パワートレーンの性能を競い合うグローバルレース「フォーミュラE選手権」参戦車両を展示し、日産の電動パワーをアピールします。

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日産 公式サイト

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