マツダは、8月5日(金)~7日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2016(オートモビル カウンシル)」の出展内容を公表した。同イベントは、日本の自動車文化の創生を提案することを目的に今回初開催となる。
マツダのブースのテーマは「MAZDA DESIGN ELEGANCE」。R360クーペやコスモスポーツ、ニューヨーク自動車ショーで展示されたロードスターRFなど、過去から未来にかけてマツダを象徴するモデル7台を展示。マツダデザインヘリテージの一端を紹介する。
また、マツダの新世代商品群のデザインテーマ“魂動(こどう)”を多面的に表現するオブジェも展示し、マツダデザインの方向性を紹介。さらに、資生堂と共同開発した、“魂動(こどう)”を象徴する(フレグランス)も初披露される予定だ。