マツダは2020年12月10日、オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部改良して発売しました。
今回の商品改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうーJoy of the Moment, Joy of Life」をさらに深めるため、内外装のカラーを新たに追加し、オープンカーならではの幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションを楽しめるようにしています。
インテリアは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色「ピュアホワイト」を設定。今までにない明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出します。ボディカラーは、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定しています。
新たなグレードとして「ホワイトセレクション」を設定。ロードスターは「Sレザーパッケージ ホワイトセレクション」、ロードスターRSは「VSホワイトセレクション」という名称となっています。
ピュアホワイトのナッパレザーインテリアに加え、ハイパフォーマンス部品を装備したモデルはロードスター、ロードスターRSに「RSホワイトリミテッド セレクション」として設定。
ハイパフォーマンス部品では、ブレンボ ブレーキがロードスター/ロードスターRS共通、レイズ製16インチ鍛造ホイールはロードスターのみ、BBS社製鍛造17インチアルミホイールはロードスターRSのみ、ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ(クロス・インシュレーター付)はロードスターのみの装備となっています。
この特別仕様は2021年3月31日まで注文受付となっています。