マツダ株式会社の2018年4月の生産・販売状況の概況は以下のとおり。
I.生産
1.国内生産
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った(+10.5%)。
【主要車種実績】
「CX-5」:3万6646台(前年同月比+9.7%)
「アクセラ」:1万3546台(同-16.3%)
「CX-3」:1万1382台(同+13.4%)
2.海外生産
乗用車が減となり、前年同月実績を下回った(-5.8%)。
【主要車種実績】
「アクセラ」:2万697台(前年同月比-0.7%)
「CX-4」:5657台(同+7.6%)
「デミオ」:5070台(同-5.2%)
II.国内販売
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った(+15.6%)。
シェアは、登録車が4.7%(前年同月差+0.7ポイント)、軽自動車が2.3%(同±0ポイント)、総合計は3.8%(同+0.4ポイント)だった。
【主要車種実績】
「デミオ」:2774台(前年同月比+35.5%)
「CX-8」:2743台
「CX-5」:1947台(同-13.0%)
III.輸出
北米、欧州、オセアニアなどの増により、前年同月実績を上回った(+4.6%)。
【主要車種実績】
「CX-5」:3万3188台(前年同月比+8.8%)
「アクセラ」:1万2819台(同-16.0%)
「CX-3」:1万1631台(同+26.9%)