マツダ株式会社の2018年1月の生産・販売状況の概況は以下のとおり。
I. 生産
1. 国内生産
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+12.1%)。
【主要車種実績】
「CX-5」:3万2412台(前年同月比+78.8%)
「アクセラ」:1万3856台(同-7.2%)
「CX-3」:8840台(同+18.9%)
2. 海外生産
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+23.0%)。
【主要車種実績】
「アクセラ」:2万6841台(前年同月比+37.9%)
「デミオ」:8646台(同+49.4%)
「CX-4」:7216台(同+49.4%)
II. 国内販売
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回った(+4.6%)。
シェアは、登録車が5.8%(前年同月差+0.4ポイント)、軽自動車が2.4%(同+0.3ポイント)、総合計は4.4%(同+0.2ポイント)だった。
【主要車種実績】
「デミオ」:4097台(前年同月比−3.1%)
「CX-8」:2936台
「CX-5」:2045台(同+19.4%)
III. 輸出
北米、欧州などの増により、前年同月実績を上回った(+33.5%)。
【主要車種実績】
「CX-5」:3万2350台(前年同月比+117.6%)
「アクセラ」:1万2542台(同+10.4%)
「CX-3」:9295台(同+69.5%)