ルノー「新型メガーヌR.S.」の性能を引き出すドライビング講座を富士スピードウェイで開催

ルノー・ジャポンは、2018年11月17日(土)、新型「メガーヌ R.S.」オーナーを対象に、「メガーヌ R.S.」の性能を引き出すためのドライビングを座学・実技を通じて学び、理解・体験する「新型メガーヌ R.S. ドライビングアカデミー」を、富士スピードウェイ駐車場内特設コースで開催する。
新型メガーヌ R.S. ドライビングアカデミー

新型「メガーヌ R.S.」は、モータースポーツへの挑戦で培われたノウハウと先進の技術を活かし、ハイレベルなドライビングが楽しめる機構が採用されたルノーのフラッグシップ スポーツモデル。
前後輪すべてを操舵させ、ワインディングでは際立つ俊敏さを、高速コーナーでは高い安定性を生み出す4コントロールの採用により、コーナリング性能が飛躍的に向上させた。
4HCC(4輪ハイドロリックコンプレッションコントロール)は、ダンパーの中にセカンダリーダンパーを組み込んだ構造のダンパーで、このセカンダリーダンパーの働きによりコーナリング中に路面から大きな入力があった場合などでも、タイヤの接地性を確保し、グリップを維持することでロードホールディング性を大幅に高めている。
搭載エンジンは、ルノー・スポール カーズとルノー・スポール レーシングが共同で開発した最高出力279ps、最大トルク390N・mを発生する1.8L直噴ターボエンジンで、組み合わされるトランスミッションは、大トルクに対応するために強化された電子制御6速AT(6EDC)。この6EDCの採用により、MTに対して格段に速い変速操作が可能となった。

この新型「メガーヌ R.S.」の性能を引き出すためのドライビングが学べる「新型メガーヌ R.S.ドライビングアカデミー」を、新型メガーヌ R.S.オーナーを対象に開催する。
 
【新型メガーヌ R.S. ドライビングアカデミー概要】
ルノー・スポールが、モータースポーツ活動で蓄積してきた技術・機構について理解を深めるための座学(ビークルダイナミクス)、そしてこれらを駆使したドライビングを体験する実技(オーバルスクール)を通じて、新型メガーヌR.S.の性能を引き出しながら、安全にドライビングを楽しむためのスキルを身に着けることができる、スクール形式のドライビングレッスン。
・開催日:2018年11月17日(土)
・開催場所:富士スピードウェイ 駐車場内特設コース
      〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694 TEL 0550-78-1234
      http://www.fsw.tv/guide/access/train.html
・対象者:新型メガーヌ R.S. オーナー
・募集定員:15人
・参加費:無料
・申込方法:ルノー・ジャポン公式ホームページ内申込サイトから受付
・申込期間: 2018年9月28日(金)10時から11月7日(水)
     ※先着順に受付し、募集台数に達し次第終了。

・講師:トム吉田氏
 1987年よりアメリカにあるジム・ラッセル・レーシングスクールのインストラクターを務め、1999年、ユイレーシングスクールを設立。
 アメリカでの自動車レース参戦では、1883年SCCAGT5クラス全米6位、1983年SCCAGT5クラス南カリフォルニア地区チャンピオンの実績を持つ。
 日本では、ドライビングスクールやユイレーシングスクール卒業生を対象にしたスクールレースを数多く主催。
 理論的かつ優れた運転技術に裏付けされたわかりやすい教え方に定評がある。

・スケジュール
 7:40 参加受付
 8:00 座学 (ドライビング理論、4コントロール、4輪HCCについて)
 9:00 コース(午前の部)
    講師デモラン、イーブンスロットル、トレイルブレーキングなど
 12:00 昼食
 13:00 コース(午後の部)
    リードフォロー、グループ走行
 16:45 終了

新型メガーヌR.S. ドライビングアカデミー特設サイト
 
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