ステランティス・ジャパンは2026年7月23日、プジョー、シトロエンの最新ハイブリッド・モデル4車種のスタータージェネレーター、ガソリン微粒子フィルターに不具合があるとしてリコールを届け出た。

このリコールは市場での1件の報告と本国からの情報により実施されている。不具合の内容は、ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)の電極保護キャップの材質検討が不十分なため、絶縁性が不足している。
そして、ガソリン微粒子フィルター(GPF)パイプの配置が不適切なため、BSGの電極保護キャップとの隙間が不足しているものがある。

そのため、当該保護キャップからGPFパイプに漏電が発生してBSGの電極保護キャップとGPFパイプが発熱して損傷し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
対策は該当車両の全車両のBSGの電極保護キャップを対策品に交換することになる。そして、BSGの電極保護キャップとGPFパイプとの隙間を点検し、隙間が不足している場合は、GPFパイプの配置を修正する。なお、GPFパイプが損傷している場合はGPFパイプを新品に交換することになる。
該当車両は、2025年1月から2026年3月の間に輸入されたプジョー208、2008、シトロエンC3、C4のハイブリッドモデルで、合計3292台となっている。














