2016年3月25日、マクラーレン・オートモーティブは、英国BBCのTop Gear Magazine Awardsにおいて、マニファクチャー・オブ・ザ・イヤーに輝いたことを発表した。
マクラーレン・オートモーティブが、急成長と世界的な成功の両方を短期間で達成したことが同誌に認められ、2016 BBC Top Gear Magazine Awardsのマニファクチャー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。今回の表彰では、マクラーレンの‘ビンテージ’イヤーにフォーカスを当てたもので、2015年は5車種の新型モデルを発表し、記録的なセールスを達成している。
マクラーレンの3つのシリーズからなるモデルは、全体としての強みやラインアップの幅広さが特に評価されている。
特に注目を集めたのは、2015年にデビューをしたスポーツシリーズ、スーパーシリーズ、そしてアルティメットシリーズの各カテゴリーのモデルとなる570S クーペと675LT クーペ、マクラーレン P1(TM) GTRだ。
今回の受賞について、マクラーレン・オートモーティブのグローバル・セールス＆マーケティング担当エグゼクティブ・ディレクターであるジョリオン・ナッシュは、次のようにコメントしている。
「2015年は、比較的短いマクラーレン・オートモーティブの歴史のなかでも最高の1年となり、3大陸のモーターショーにて、比類なき5車種の新型モデルがローンチしました。また、業績も引き続き好調で、全世界でのディーラー・ネットワークもさらに強化されました。BCC Top Gear Magazineよりマニファクチャー・オブ・ザ・イヤーをいただき、3つのシリーズ各モデルが称賛されたことは、英国ウォーキングで働くチーム・メンバー、我々のディーラーや各地域のオフィスすべての努力と進歩の結果なのです」
