ランボルギーニは、日本で初となるコレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニの オフィシャルストア、「COLLEZIONE AUTOMOBILI LAMBORGHINI GINZA」を2017年9月23日、銀座にオープンした。
新店舗は、ランボルギーニブランドの熱烈なファンに向けた、メンズファッションコレクション、アクセサリーのラインアップを取り揃えている。オープンを記念して9月22日にモトーリモーダ代表取締役の岡林氏が主催するレセプションパーティーが開かれ、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン代表のフランチェスコ・クレシを迎えた。
コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニは、アウトモビリ・ランボルギーニのブランドに関するライセンシングやプライベートコレクションのプロジェクトを立ち上げるため、1999 年に設立され、ランボルギーニの文化と伝統を表現している。
ランボルギーニのブランドは、スーパースポーツカーの開発にとどまることなく、カスタマーが ランボルギーニ車に感じるものと同様のデザイン、クラフトマンシップ、独自性からなる各種製品のコレクション全体に渡る。
そのコレクションはコラボレーションを通し、素材の品質および製造技術に細心の注意を払って作られている。疑いもなく「サンタアガタ・ボロネーゼ産」である各コレクションは、一流ラグジュアリー企業との提携のもと開発されている。
日本で第一号店となる「COLLEZIONE AUTOMOBILI LAMBORGHINI GINZA」では、Tシャツやポロシャツ、レザージャケットなどコレクションのラインをはじめ、キャリーケースやフットウェアのほか、財布や携帯ケース、キーホルダーなど、ランボルギーニのオフィシャルアイテムを豊富に取り揃えている。
「コレッツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ」は、「イベントスーツ」、「クラシック」、 「カジュアル」、「ヴィンテージ」、および「ピロタ・ウフィチャーレ（Pilota Ufficiale）」と5種類のラインで展開しています。個性の異なるこれらのラインは、カットや素材、洗練性と革新性に富んだディテールなどが際立つ大胆な装いにより、あらゆるシーンで強い印象の男性をイメージしています。2017年秋冬コレクションのキーアイテムは、快適にフィットする トリコット生地をテーラードカットで仕立てた2つボタンのブラックブレザーから、ゴールドのステッチでエキセントリックかつ精巧なアクセントを効かせたブラックジーンズです。Tシャツやジャージ素材のスウェットシャツには、ヘッドライトのデザインを用いた「Y」のグラフィックを加えました。レーザーカットを施したインサート付きレザージャケットや、テーラードスーツにインスパイアされたミクロキリム・デザインのウールブレザーもご用意しています。また、アウトモビリ・ランボルギーニ向け特別生産のテクノモンスターのカーボンファイバー製キャリーバッグやミズノのランニングシューズといったスペシャルエディション製品にも、シャープなデザインとクラフトマンシップというランボルギーニの原則が貫かれています。
【2017年9月26日 サンタアガタ・ボロネーゼ/東京】
フランチェスコ・クレシは「ランボルギーニのオフィシャルストアが、日本のファッションと ビジネスの中心地、銀座にオープンしたことを大変嬉しく思います。モトーリモーダの皆様 には、わたしたちの特徴的なブランドに沿った店舗づくりにご尽力を賜り、心より感謝申し 上げます。ランボルギーニは、その中核を成す価値観である先見性、先進性、ピュアを DNA に刻み込んだ、他に類を見ないスーパースポーツカーを生産しています。ものづくり とデザインに対するランボルギーニの情熱は、わたしたちのファッションコレクションにも 反映されています。ここ銀座のオフィシャルストアのオープンで、より多くのお客様が ランボルギーニの世界を訪れ、楽しんでいただけると思います。」と、コメントしました。
岡林氏は「本日ここにコレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニを開店できたことを 大変光栄に思います。ランボルギーニは、わたしが子供の頃から最も憧れを抱いていた ブランドです。コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニのラインアップを見ると、それぞれ がランボルギーニ車の情熱にインスパイアされていることがわかります。このコレクションを 日本のお客様にご紹介できることをとても誇りに思います。」と述べました。
