ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2016年6月13日より、日本初のバーチャル試乗体験システム「ジャガー・バーチャル･ドライブ」に新しいコンテンツを導入すると発表した。その試乗車はジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」で、同社のブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤー錦織圭選手と一緒に、バーチャル・ドライブが体験できる内容となっている。
新コンテンツに向けた撮影は、2016年4月テニスのバルセロナ・オープン終了後に、スペインのバルセロナ市内で行なわれた。体験者は錦織選手が運転する「F-PACE」の助手席に座り、2人でスペインをドライブしているような感覚をバーチャルで体験することができるようになっている。とくにインテリアの印象など、「F-PACE」の魅力を語りながらドライブを楽しむ錦織選手の表情は見どころのひとつだ。
なお、iOSアプリ「ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ」をインストールすると、従来は店頭でしか体感することができなかったコンテンツを手持ちのiOSスマートデバイス（iPhone／iPad ／iPod touch）で楽しむことができる。
App Storeでアプリをインストールし、スマートデバイスを動かすと、臨場感あふれる360度全方位の走行動画も追従して視点が変わり、あらゆる場所で臨場感あふれる試乗体験ができる。
＜iOSアプリ概要＞
▪︎名称：ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ
▪︎対応機種：iOS8.0以降
▪︎価格：無料
▪︎URL：https://itunes.apple.com/jp/app/jaga-randoroba-bacharu-doraibu/id1093362916?mt=8
