スズキの名車がソースのラベルに!ちょっと面白い「スズキ商店」第1弾

スズキは2026年10月15日、鳥居食品が製造販売する「トリイソース」の中濃ソース、ウスターソース、桶底ソースのラベルデザインをスズキオリジナル仕様とした「スズキオリジナルデザイン トリイソース3本セット」を発売した。

鳥居大資社長(左)、鈴木俊宏社長

この商品は、スズキ歴史館の「S-MALL スズキ歴史館ショップ」、スズキ公式ECサイト「S-MALL」などで販売される。

スズキは、ベジタリアン食品のブランド「スズキ食堂」に続き、今回、地元の浜松企業との共創を通じて地域の魅力を発信する新ブランド「スズキ商店」を立ち上げ、その第1号商品として「スズキオリジナルデザイン トリイソース3本セット」を発売する。

左からウスターソース、桶底ソース、中濃ソース

この商品は、ともに浜松に本社を置く企業として長年地域に根差してきたスズキと鳥居食品が、それぞれの作り手の想いや地域とのつながりを形にしたコラボレーション商品である。

鳥居食品の「トリイソース」は、ペーストではない、まるごとの生野菜を原料に使用し、食品添加物を使わず、自社製の醸造酢と木桶熟成によってつくられる自然派ソースだ。その素材や製法へのこだわり、お客に寄り添った商品づくりは、スズキが大切にしてきたものづくりの考え方とも重なる。地元の浜松で親しまれてきた味を、スズキならではの形で紹介したいという想いから、本商品の企画が実現している。

各ソースのラベルデザインは、多くの人々に長く愛され続けている1990年代初頭のスズキの代表車種を採用し、それぞれのソースが持つ個性と車種の魅力を重ね合わせている。

「究極の万能」初代ワゴンR×中濃ソース、「永遠の人気者」カプチーノ×ウスターソース、「こだわりの本格派」ジムニー(JA11)×桶底ソースとして表現た。「トリイソース」の親しみやすくどこか懐かしい世界観と、時代を超えて愛されるスズキの名車たちが融合した特別なデザインとしている。

化粧箱裏面の旧相生本社紹介

また、化粧箱には、鳥居食品の本社が所在する浜松市中央区相生町に、かつてスズキの二代目本社があったことなど、両社と地域とのつながりを紹介している。

スズキは「スズキ商店」を通じて、浜松に根差した企業との共創を進めながら地域の魅力を発信し、地域企業や商品の新たな価値を多くに人々に発信していくとしている。

スズキの鈴木俊宏社長は、「鳥居食品のソースは、子どものころから慣れ親しんだ味で、今でも我が家では欠かせない存在です。今回、スズキ商店の商品として、ともに浜松に根差してきた鳥居食品とご一緒できることを大変うれしく思います。この商品を通じて、トリイソースの魅力とともに、浜松のものづくりや地域の魅力を多くの皆さまに感じていただければ幸いです」と語る。

鳥居食品の鳥居大資社長は、「浜松は、スズキをはじめとする輸送機器産業が盛んなものづくりのまちである一方、玉ねぎやトマトなど、ソースづくりに必要な野菜を地元で揃えることができる豊かな農業地域でもあります。今回のスズキ商店のプロジェクトから、浜松の工業と農業が手を取り合った、まさにこの地域を象徴する商品が生まれました。この商品を通じて、ものづくりだけではない浜松の産業の裾野の広さと、この地域が持つ魅力を感じていただければ嬉しく思います」と語っている。

スズキECサイト:https://s-mall.jp/

鳥居食品 公式サイト

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