2018年6月14日、アウディ・ジャパンは、車両本体価格の一部を最終回の支払額（残価）として据え置き、残価と同額での車の買い取りを保証する残価保証型ローン「Audi Future Drive（アウディ フューチャードライブ）」の本格導入を開始したと発表した。このローン・システムは、アウディ ファイナンシャル サービスが担当する。
「アウディ フューチャードライブ」は、将来の車両価値を保証し、月々の支払いの軽減ととユーザーの安心感を両立させるローンプログラムだ。従来から据置設定型ローン「アウディ Sローン」では、車両本体価格の一部を据え置き、月々の支払いを軽減する支払いプランを提供していたが、残価保証型ローン「アウディ フューチャードライブ」は、残価保証を加えることで、最終回支払時に原則として清算の必要がなくなり、ライフステージに合ったアウディ車乗り換えがより容易になる。
購入時に、アウディ フリーウェイプランやアウディ フリーウェイ・プラス ライトなどのメンテナンスプログラムや、延長保証プログラムであるアウディ カーライフ プラスなどを組み込むことも可能で、より安心してアウディ車に乗ることができる。
支払い回数（期間）は、36回（3年)/48回（4年）/60回（5年）が選択でき、最終回の支払時には、アウディ車の乗換え、車両の返却、継続利用（残価を再分割または一括支払い）のいずれかの選択となる。詳しくは下記のウェブサイトを参照。
アウディ フューチャードライブ専用サイト：http://www.vfj.co.jp/audif/services/audifuturedrive.html
