Automobile Study

いいクルマは何故いいのか?その根拠となる情報を掲載しています。自動車メーカーからの1次情報、サプライヤーからの情報など、さまざまなネットワークからの情報を整理し探究しています。ブレークスルーのようなハード情報のほかに制御といったソフト面での技術にも注目し、人間の感性に訴えかけてくるクルマの魅力をプルーブしています。

自動運転のためのレーダーロードシグネチャー&ハッキング篇 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポート vol.5】

自動運転のためのレーダーロードシグネチャー&ハッキング篇 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポート vol.5】

Bosch mobility experience 2017 report @Boxberg vol.5 前回は、自動運転を実現するために、すでにあるドライビングアシスタンスと、これから必要とされてく...
自動運転のためのソリューションレポート ドライビングアシステンス篇 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.4】

自動運転のためのソリューションレポート ドライビングアシスタンス篇 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.4】

Bosch mobility experience 2017 report @Boxberg vol.4 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポート】 ・vol.1 EV化、自動運転、常時...
自動運転にAI人工知能は何故必要なのか?【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.3】

自動運転にAI人工知能は何故必要なのか?【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.3】

Bosch mobility experience 2017 report @Boxberg vol.3 2017年夏に開催したボッシュのモビリティ エクスペリエンスでは、AI=人工知能技術を使った自...
マツダ 「スカイアクティブ X」とは何だ? 火花点火併用の圧縮着火エンジンを新開発

マツダ HV並の燃費を実現する「スカイアクティブ X」とは何だ? 火花点火併用の圧縮着火エンジンを新開発

2017年8月8日、マツダは技術開発長期ビジョンの説明会を開催した。そこでマツダはスカイアクティブ技術、魂動デザイン、モジュール開発/フレキシブル生産を軸としたモノつくり革新というこれまでの柱を基盤と...
DSM 軽量化の鍵 耐熱性の高い自動車向けの高機能樹脂「ForTii Ace MX」を新発売

DSM 軽量化の鍵 耐熱性の高い自動車向けの高機能樹脂「ForTii Ace MX」を新発売

2017年8月3日、オランダのDSM社は自動車業界に向けて世界初の金属代替を可能にする新製品「フォーティー エース MX」の販売を開始した。
ZFグローバル試乗会レポート vol.4 データで動かすシャシーコントロールの世界

ZFグローバル試乗会レポート vol.4 データで動かすシャシーコントロールの世界

ZFが目指すビジョン・ゼロの世界。これまで3回にわたり、必要とされる考え方や技術、具体的な提案をレポートしてきた。「see, think, act」データを集め、解析し、アクションする。この3ステップ...
ZFが開発を進める自動運転はレベル2、3の強化とレベル4までの道程

ZFグローバル試乗会レポート vol.3 ZFが開発を進める自動運転はレベル2、3の強化とレベル4までの道程

前回はZFが目指す最先端の技術を搭載したビジョンゼロカーを紹介し、その実際をレポートした。今回はそのビジョンゼロに搭載される自動運転について、具体的な技術や方向性を整理してみた。<レポート:高橋 明/...
ボッシュ、ダイムラーが共同で現実環境の無人自動パーキングを実証、公的認可も取得

ボッシュ、ダイムラーが共同で現実環境の無人自動パーキングを実証、公的認可も取得

2017年7月24日、ボッシュとダイムラーは実生活の環境、シュトゥットガルト市にあるメルセデス・ベンツ博物館の駐車場で自動バレットパーキングを実施した。このシステムは、ドライバーは車両の動きを監視して...
ZFグローバル試乗会レポート vol.2 未知の体験が続々と

ZFグローバル試乗会レポート vol.2 未知の体験が続々と

今回からレポートする内容はZFのビジョン・ゼロに向けた「see ,think, act」というキャッチワードに対する、具体的な技術を体験したものだ。「see」は言うまでもなくセンサー技術でカメラや、レ...
ZFグローバル試乗会レポート vol1

ZFグローバル試乗会レポート vol.1 自動運転、EV化への未来像

2017年6月、ドイツの世界的自動車部品サプライヤーZFが、グローバル試乗イベントを開催した。目の前にある自動運転やEV化技術など、あらたな局面に対し、Tier1トップ3のひとつZF社は何を提案したの...
日産 マイナーチェンジした「NV350キャラバン」の地道な耐久テストを体験

日産 マイナーチェンジした「NV350キャラバン」の地道な耐久テストを体験

2017年7月12日、NV350キャラバンがビッグマイナーチェンジを受けて登場した。2012年6月のデビュー以来、5年振りの改良でライバルに立ち向かう。商用車ワンボックス・バンは年間販売台数10万台と...
コンチネンタル ドコモと5G回線、V2X技術を共同開発 進むクルマの常時接続テクノロジー

コンチネンタル ドコモと5G回線、V2X技術を共同開発 進むクルマの常時接続テクノロジー

[caption id="attachment_48880" align="aligncenter" width="600"] 左からインテリア部門ビジネスユニットの製品営業のラース・シュルタイス副社...
自動車技術会 9月5日〜9日に「第15回 全日本 学生フォーミュラ大会」を開催

自動車技術会 9月5日〜9日に「第15回 全日本 学生フォーミュラ大会」を開催

2017年7月3日、自動車技術会は9月5日〜9日に静岡県・小笠山総合運動公園(エコパ)で「第15回 全日本学生フォーミュラ大会」を開催すると発表した。この大会には内燃エンジンクラスが82チーム、EVク...
ボッシュ 世界初のレーダー情報を使った自動運転用マップをTomTom社と共同で開発

ボッシュ 世界初のレーダー情報を使った自動運転用マップをTomTom社と共同で開発

2017年6月7日、ボッシュはオランダのマップ・交通情報プロバイダーのTomTom社と共同で、自動運転用の高解像度マップの開発を進めることを発表した。ボッシュが世界に先駆け、レーダー情報を使用した自動...
ベンツAクラスを発売延期に追いやった緊急回避能力「エルク・テスト」とは

ベンツAクラスを発売延期に追いやった緊急回避能力「エルク・テスト」とは

ヘラ鹿テスト、ヨーロッパ風にいうとエルク(elk=ヘラ鹿)テスト、英語ではムース(moose=ヘラ鹿)テストと呼ぶ。日本ではダブル・レーンチェンジと呼ばれることが多い。このエルク・テストはスウェーデン...
ボルボ オートリブ社、NVIDIA社と提携し自動運転のための先進システム開発へ

ボルボ オートリブ社、NVIDIA社と提携し自動運転のための先進システム開発へ

2017年6月27日、ボルボ・カーズは自動車安全システムの世界的なリーディングカンパニーのオートリブ社、そしてAIやビジュアルコンピューティング企業のNVIDIA社(エヌビディア)は、自動運転車の先進...
自動車技術会 「第67回 自動車技会賞」の受賞者を発表

自動車技術会 「第67回 自動車技会賞」の受賞者を発表

2017年5月24日、自動車技術会は第67回自動車技術会賞の受賞者を決定し発表した。自動車技術会賞は、1951年に自動車工学、自動車技術の向上発展を奨励することを目的として設けられ、自動車技術における...
ル・マンで勝つためにトヨタは何をやったのか?

【WEC2017】ル・マンで勝つためにトヨタは何をやったのか?

2016年のル・マンでの惜敗。残り3分の悲劇「I've no power,no power」悲痛な叫び声が無線機に響く。中嶋一貴がトップでチェッカーを受けるはずだったのに… 2017年は雪辱の年だ。す...
レクサスのフラッグシップエンジン「LC500用 2UR-GSE」を知る

レクサスのフラッグシップ エンジン「LC500用 2UR-GSEエンジン」を知る

レクサスのフラッグシップ クーペ「LC500」に搭載されているのが5.0L V型8気筒の2UR-GSE型エンジンだ。このV8エンジンはすでにレクサスのIS-F、RC-F、GS-Fなど「Fシリーズ」に搭...
自動車技術会 第26回「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」 過去最大規模の自動車技術展

自動車技術会 第26回「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」 過去最大規模の自動車技術展

2017年5月24日〜26日、横浜市のパシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」(主催:日本自動車技術会)が開催される。この展示会は自動車産業の第一線で活躍するエンジニ...
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