昔のヘッドライトは6Vだったが、今やレーザーライトまである進化の軌跡【動画】

この記事は2018年10月に有料配信したものを無料公開したものです。
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アウディから登場した新型A8は、従来の32個のLEDを使用するLEDマトリクス・ヘッドライトに加え、70km/h以上の高速走行用に強烈な照射光を発生するレーザーライトも装備している。さらにリヤのランプはLEDに加え、新開発の有機LEDを新採用。薄型の有機LEDフィルムとLEDを組み合わせて新たな照明デザインを生み出している。

ヘッドライトやテールランプなど灯火類は時代に合わせて着実に進化を続け、新型A8のような現時点での頂点とも言える灯火システムが実現している。今回はフォルクスワーゲンを例にとって、電源が6V時代までさかのぼって、ヘッドライトの技術の変遷を考えてみよう。

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