投稿者: 高橋 アキラ

【メルセデス・ベンツCクラス試乗記】俊敏さを目指したボディコントロールで、乗り心地の違いをテストドライブ

マニアック評価vol628 【メルセデス・ベンツCクラス マイナーチェンジ試乗記】 メルセデス・ベンツCクラスが2018年7月にマイナーチェンジしているが、長野県軽井沢周辺で試乗する機会を得たのでお伝...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.34 EV化を下支えするロータリーエンジンの復活と自工会からのFAX

9月27日のことですが、1枚のFAXが編集部に届きました。差出人は「自動車工業会 会長 豊田章男」となってます。 内容は日米首脳間で協議されていた自動車の関税に関してですが、FAXには「協議中は、米国...

ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018プロローグ トラック、バスにも自動運転、EV化の波が押し寄せている

雑誌に載らない話vol257 【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 モーターショーはクルマ好きにとって一つの関心事だと思うが、商用車にもモーターショーが存在している。日本の東京モ...

新型メルセデス・ベンツCLS試乗記 5名乗車になって実用性も上げつつ新しいデザインがその魅力に磨きをかける

マニアック評価vol624 4ドアクーペというジャンルを創出したメルセデス・ベンツのヒット作「CLS」が3世代目として生まれ変わり、2018年6月から発売されている。この3代目のCLSはメルセデスの新...

2019年ニュルブルクリンク24時間レースに向けスバルWRX-STI NBR始動

▼ニュルブルクリンク2019 雑誌に載らない話vol251 スバル STIの先端技術 決定版 Vol.19 2018年のスバル/STIニュルブルクリンクチャレンジはクラス優勝することができた。SP3T...

「新型スバル フォレスター Trust in Forester」常に燃費をよくする制御を取り入れたe-BOXERエンジン

マニアック評価vol621 [caption id="attachment_174323" align="aligncenter" width="850"] e-BOXER搭載 新型スバル フォレスタ...

【新型メガーヌ ルノー・スポールの比類なき走り vol.3】異次元の走行フィールを実現する4コントロール

マニアック評価vol620 3代目ルノー メガーヌR.S.のステアリングを実際に握るチャンスが来た。クローズドコースで開発ドライバーのロラン・ウルゴン氏の助手席を体験し、その比類なき走行性能に驚かされ...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.33 輸入車のインパクト大

こんにちは、編集長の高橋明です。「コラム」と書いてありますけど、毎度、個人的な日記になっていますね。 この写真はルノー・スポールの開発の二人です。左がエンジニアのメリメさん、右がテストドライバーのウル...

【新型メガーヌ ルノー・スポールの比類なき走り vol.1】三代目ルノースポールが開発の頭脳とともに日本にやってきた

三代目となる「メガーヌR.S.」が2018年8月30日に発売されたが、並外れて凄い走りを手に入れていたのだ。その凄さを3回にわたってお伝えしていこう。その1回目はクローズドコースでの体験から。 (さら...

【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.3】スズキ ジムニー最強の四駆説 ここも凄い!

マニアック評価vol616 4代目ジムニーは見た目も魅力的だが、乗ってみるとパッションが沸き立つ。林道を走りたくなる衝動や、敢えて厳しいルートを選びたくなるワクワク感、乗ってみるとよく理解できるのだ。...

【アルファロメオ復活の第2弾 vol.2】ステルヴィオ プレミアムSUVの個性あふれる、切れ味鋭い走りが魅力

マニアック評価vol615 アルファロメオ・ブランド復活の第2弾としてデビューしたプレミアムSUV「ステルヴィオ」は、ブランドを特徴づけるデザインと走り、そしてセンスを持って登場した。 (さらに&he...

BMW X2試乗記 反逆者だけどBMWらしさ満載の新型SAC

マニアック評価vol613 BMW「X2」が2018年1月のデトロイトショーでワールド・プレミアされBMWの新しい新機種として注目を浴びていた。国内でのコミュニケーションでもミレニアル世代をターゲット...

【アルファロメオ復活の第2弾 vol.1】ステルヴィオ プレミアムSUVで日本、北米、中国に旋風を起こすか?!

アルファロメオのファンにとって嬉しいのは、本格的な復活劇がこれから始まるという情報だ。ステルヴィオ発表試乗会の会場に来日した開発責任者、アンドレア・ジザック氏は「ルネッサンス」だと発言している。 (さ...

【ホンダ流PHEVのつくりかた vol.2】ホンダ クラリティPHEV試乗記 これこそ電欠しないEV車だ

マニアック評価vol612 vol.1では制御の考え方がこれまでにない、全く新しい考え方に基づいて開発されたことをお伝えしたが、実際に試乗してみてはどうなのか? そこをお伝えしよう。 (さらに&hel...

【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.2】新型ジムニー スポーティな軽エンジンとオーソドックスな1.5Lガソリンエンジン

マニアック評価vol611 4代目となった新型ジムニーが2018年7月に発売され、気になる大人たちが増えている。実際に乗ってみると、その見た目や走りで林道を走りたくなったり、敢えて険しいルートを選びた...

【ホンダ流PHEVのつくりかた vol.1】ホンダ クラリティPHEVに隠された秘密の制御システムを公開

ホンダ「クラリティPHEV」の公道試乗会があり、そこで新たな情報を得たのでお伝えしよう。 パワートレーンi-MMDの進化 それはハイブリッド状態になったときに全く新しいことをやっている、という隠れてい...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.32 タイヤの勉強、レース、新車試乗の一週間

ミシュランの勉強会がありました。ミシュランというとフランスのタイヤメーカーとレストラン格付けのガイドブックが有名ですよね。われわれは当然タイヤメーカーとして古くから認知していて、40年以上前から「ミシ...
【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.1】4代目ジムニーの四角いデザインには理由がある

【ジムニーに冒険心をあおられ、心揺れる大人たちへ vol.1】4代目ジムニーの四角いデザインには理由がある

マニアック評価vol609 4代目となった新型ジムニーが2018年7月に発売され、気になる大人が増えている。実際に乗ってみると、その見た目や走りで林道を走りたくなったり、敢えて険しいルートを選びたくな...

ミシュランの最新技術レポート タイヤノイズの低減は重要なタイヤ性能のひとつである

クルマの電動化が進むと、エンジンで走行している時には気にならなかったノイズが気になりだす、ということがある。バッテリーEVに限らず、ハイブリッド車でもモーター走行すれば、その静粛性に驚き、次にノイズが...

横浜ゴムから強烈に趣味性の強いタイヤが発売 GEOLANDAR X-MT

マニアック評価vol606 ヨコハマタイヤのオフロードタイヤとして「ジオランダー」の知名度は高いと思うが、商品名にエクストリームという言葉を使った趣味性の強いタイヤが発売になる。見ただけでフツーじゃな...
自動車技術会
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