クルマと過ごす日々vol.63

だいぶサボりました。9月初旬のフランクフルト出張から帰国したら、物凄い勢で仕事が降ってきてます。原稿も記事も溜まる一方で、ブログが疎かになってしまいました。が、振り返るとあちこち行ってて楽しそうです。って他人事のようですけど。

編集長 髙橋明の「取材、ときどき、タカハシ」 クルマと過ごす日々

新幹線からの車窓。ドイツ出張の翌週はスーパーGT第7戦の菅生です。仙台まで新幹線移動。車内ではデスクワークしながら稲穂の成長を眺めました。今年は台風や大雨など自然災害が多く、北関東、東北の農産物は心配ですね。新米の時期ですけど、影響が懸念されます。

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スポーツランドSUGOのメディア用駐車場からプレスルームへ続く階段。荷物の思いカメラマンは大変ですが、荷物のないタカハシもゼイゼイ。ワークアウトをせねば。

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仙台に来たら牛タン!というわけで「一福」という有名店らしいですが、そこで味噌味の牛タン。美味。レース取材仲間は地方の名物に詳しいのだ。ありがたや。

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スーパーGTのSUGOラウンドでは、スバルチームはコースレコードを記録しました。昨日最終戦が終わったところなのに、その前のレースの話です。どんだけ巻き戻す?記事は書いたので読んでください。

※関連記事:SUBARU BRZ GT300インサイドレポート 判断ミスか?スーパーGT2019 第7戦スポーツランド菅生

じつは、この時スバルの中村社長と大拔専務も応援に来ていて、スバルチームは大いに勇気づけられたことでしょう。そこでもレースの継続、大切さを語っていました。そちらも記事にしたので、読んでください。

※関連記事:【激変】スバルの経営トップ2がスーパーGT第7戦 SUGOを激励視察

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仙台の「いい加減だな」って思ったホテル。これ駐車料金払うのですが、カード精算できず、現金支払いだけ。しかも領収書は手書きです。今時レジを通さない手提げ金庫での支払いをホテルがやりますかね?この駐車スペースも商業利用の許可取っているのだろうか?という疑問があります。仙台ビジネスホテルというシンプルな名前なんですが、もう泊まりません。

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メルセデスの100%電気自動車「EQC」です。乗り味も静粛性も操作系も「ベンツ」です。ただただエンジンがモーターに変わっただけという印象。高級車の乗り心地の目標に静粛性の高さがありますが、かつては「モーターのように静かに滑らかに走る」という表現の原稿を書いていた時代がありました。つまり、モーター走行は高級車にとってひとつの目標でもあったわけです。

※関連記事:メルセデス・ベンツ EQC 100%電気自動車【試乗記+動画】(4WD/EV)

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そして旭川へ飛びました。ホンダの次期Fitのテストです。旭川の近くに鷹栖という場所があり、ホンダはそこにテストコースを持っています。冬は雪道などのウインターテスト、夏場はニュルブルクリンクを模した高速のテストコースや欧州の一般道に似せたEU路などさまざまなテストコースがあります。そこで次期フィットに乗ったのですが、情報は解禁されていないので秘密です。

まだ10月のエピソードに到達していません。。。

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