豊田自動織機 国土交通省は型式指定取り消し処分を決定

国土交通省は2024年2月22日、豊田自動織機の認証試験時の不正発覚の後、立入検査を行ない、その結果として同社に対して是正命令を実施するとともに、産業機械用のディーゼルエンジン3機種の型式指定の取消し...

【不正行為】ランクル、ハイエースなどのディーゼルエンジンに不正行為。出荷停止【豊田自動織機】

トヨタのエンジンや車両を受託生産している豊田自動織機は2024年1月29日、トヨタ用ディーゼルエンジンの認証に関して不正行為が発見され、国土交通省をはじめとした監督官庁に報告した。そのため国土交通省は...

トヨタ 豊田自動織機とハイブリッド車用の新型電池を共同開発

トヨタと豊田自動織機は2020年2月20日、今後もさらに急速な拡大が予想されるハイブリッド車の開発・市場投入に対応するために、ハイブリッド車用の新型バッテリーを両社で共同開発し、トヨタのハイブリッド車...
トヨタ 豊田自動織機 ディーゼルエンジン 集約

トヨタ ディーゼルエンジンの開発・生産を豊田自動織機に集約

雑誌に載らない話vol109 [caption id="attachment_54300" align="aligncenter" width="500"] 豊田自動織機・碧南工場[/caption]...

トヨタ EV、HEV、PHEV用バッテリー調達に変化。プライムアースEVエナジー社をトヨタの完全子会社化に

トヨタは2024年3月5日、車載用電池の量産体制を強化するため、ハイブリッド車向けニッケル水素電池、リチウムイオン電池などを生産しているプライムアースEVエナジー(PEVE)社を完全子会社化することを...

トヨタ 豊田章男会長はトヨタ・グループの新たなビジョンを示し、自身がグループ全体の責任者として変革をリードすることを説明

トヨタは2024年1月30日、名古屋市のトヨタ産業技術記念館で、豊田章男会長のトヨタグループ17社の会長、社長、現場のリーダーが出席し、トヨタ・グループが進むべき方向を示したビジョン「次の道を発明しよ...

【ニュース読み解き】トヨタのEV用バッテリー戦略公表で株価上昇

トヨタは2023年5月15日付けで、FCEV、EVの開発を行なってきた小規模のZEVファクトリーを廃止し、次世代EVの開発を担当する「BEVファクトリー」を新設している。 BEVファクトリーは、開発・...

ダイハツ 海外向け車両の側面衝突試験で不正行為が発覚

ダイハツとトヨタは2023年4月28日、それぞれの社長が出席して緊急会見を行い、ダイハツが開発を担当、タイ、マレーシア、インドネシアの各工場で生産しトヨタ、ダイハツのブランドで販売するアジア、中東、南...

トヨタ 部品不足により9月生産をグローバルで40%減に

トヨタは2021年8月19日、国内の生産工場の8月~9月の稼働計画について発表しました。トヨタは8月下旬から9月にかけて、全14工場/28ラインの中で14工場/27ラインに休業日を設け稼働停止するなど...

トヨタ 10年振りに新型ハイブリッド「アクア」を発売

トヨタは2021年7月19日、初代アクア登場から10年振りにフルモデルチェンジを行ない、2代目となる新型「アクア」を発売しました。 モデル概要 新型アクアはこれまでのBセグメントのハイブリッド車として...

【動画】トヨタグループ 医療用フェイスシールドの生産を月産4万個レベルまで拡大【新型コロナウイルス】

トヨタ自動車ならびにトヨタグループ各社は、医療用フェイスシールドの生産に本格的に取り組んで おり、トヨタ自動車では、当初 500~600個/週であった生産能力を大幅に引き上げました。 4月27日よりこ...

トヨタ 国内工場稼働についてのお知らせ【新型コロナウイルス】

トヨタは、新型コロナウイルス感染症の影響により、世界的な新車需要の低迷を受け、5月以降、国内の全完成車工場において生産稼働の調整を順次実施していくと2020年4月15日発表しました。 具体的には、5/...

トヨタのEV戦略は他社との協業でグローバルに展開

この記事は2019年6月に有料配信したものを無料公開したものです。 つい先日もトヨタとBYDの共同開発が発表されましたが、トヨタは10ヶ月前に下記の発表を行なっていました。 トヨタは、2019年6月7...

トヨタ、2020年東京オリンピック・パラリンピックを最先端モビリティ&トヨタ生産方式でサポート

トヨタ自動車は2018年7月23日、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)において、従来の車両供給...

トヨタ創業者・豊田喜一郎が米国自動車殿堂入りを果たす

トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎は、創業時の優れたビジョンや起業家精神などにより、2018年の米国自動車殿堂に選出され、殿堂入りを果たした。その他4名の受賞者も含めた自動車殿堂による授賞式は、米国...
TOYOTA

「100年に一度」の大変革時代に向けて…トヨタグループの競争力強化を加速

トヨタ自動車は6月1日、トヨタグループの競争力の一層の強化を目的とし、「トヨタとデンソー両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約」すること、そして「アフリカ市場におけるトヨタの営業業務の豊田通商への移...

トヨタ自動車、燃料電池スタックと高圧水素タンク生産設備を拡充

トヨタ自動車は、現状年間3000台レベルからひと桁増となる生産レベルに対応するために、FCVの基幹ユニットとなる燃料電池スタック(FCスタック)と燃料の水素を貯蔵する高圧水素タンクの生産設備を拡充する...

トヨタ 元町工場に燃料電池フォークリフト20台導入&専用の水素ステーション新設など、工場における水素利活用を加速

トヨタ自動車は、愛知県豊田市の元町工場に、豊田自動織機製の燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)を、3月16日までに20台導入するとともに、元町工場内にFCフォークリフト専用の水素ステーションを...
風力発電により製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証事業の本格運用を開始

風力発電により製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証事業の本格運用を開始

神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車、豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、日本環境技研は、環境省委託事業「平成27年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」に採択され、京浜臨海...

【舘内 端 連載コラム】 第35回 環境とエネルギーをめぐる自動車の旅 その4  トヨタを迎える人工頭脳とEV

2016年11月17日 トヨタの社内変革の大きな一歩を示すXデーのひとつが、2016年11月7日となった。この日にトヨタは2020年までにEVの量産体制を整えると発表したのだ。世界一、二を競うビッグカ...
ページのトップに戻る