ブリヂストンは、車種別専用低燃費タイヤ「ECOPIA EX20シリーズ」の新たなラインアップとして、ハイト系軽自動車専用タイヤ「ECOPIA EX20C TYPE H」を2014年7月15日から発売すると発表した。
ECOPIA EX20C TYPE Hは、車高の高いハイト系軽自動車専用に開発されたもので、車両のふらつきを抑えるために新たに開発した「パワーサイド構造」を採用。タイヤサイド部の剛性を強化することで、街乗りから高速走行時まで、さまざまな場面で車両のふらつきを抑制している。
また街中での小回りや、すえ切りによる偏った摩耗を抑えることで、タイヤを長持ちさせることも追求した。さらにブリヂストン独自の新タイヤ開発技術「ULTIMAT EYE」によって、低燃費性能とウェット性能を高次元で両立している。
発売されるサイズは「165/55R15 75V」「155/65R14 75H」の二種類。価格はオープン価格。