![](https://autoprove.net/wp-content/uploads/2020/12/1-DSC01039-850x567.jpg)
マツダは2020年12月3日、「CX-5」、「CX-8」、「マツダ2」、「マツダ6」に新しい特別仕様車として「ブラックトーンエディション」を設定し発売しました。
マツダの特別仕様車は、これまでは上質感、プレミアムを高めた特別仕様のシリーズとなっていましたが、今回新設定された「ブラックトーンエディション」は、「見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる」というコンセプトを採用し、スポーティな世界観をアピールする仕様となっています。
エクステリアではドアミラーカバーとホイールをブラックとして精悍さを表現。一方でインテリアは赤色を強調した素材やパーツを採用しています。
![](https://autoprove.net/wp-content/uploads/2020/12/3-DSC01078-850x567.jpg)
CX-5ブラックトーンエディションはプロアクティブ グレードをベース車両とし、ホイールはブラックメタリック塗装の19インチへとサイズアップしています。
インテリアでは、シートの素材を高級感があるブラックのグランリュクス+合成皮革とし、レッドステッチのアクセントを加えています。
![](https://autoprove.net/wp-content/uploads/2020/12/2-D88SC01077-850x567.jpg)
CX-8ブラックトーンエディションはプロアクティブをベースとし、ドアミラー、フロントグリルをブラックに変更。ホイールもブラックの19インチへとサイズアップしました。
インテリアはシートの素材をブラックのグランリュクス+合成皮革にレッドステッチのアクセントを加えています。
マツダ2ブラックトーンエディションもドアミラーをブラックアウト。フロントグリルはグロスブラックとし、ブラックのホイールは16インチへとサイズ拡大しています。
![](https://autoprove.net/wp-content/uploads/2020/12/4-DSC01115-850x567.jpg)
前後バンパー下部にはメッキパーツを加えています。さらにシャークフィンアンテナ、マフラーカッターも標準装備化されています。
マツダ6のブラックトーンエディションは、プロアクティブまたはSパッケージがベースになっています。
![](https://autoprove.net/wp-content/uploads/2020/12/10-DSC01107-850x567.jpg)
ドアミラー、19インチホイールがブラックに。インテリアはブラックトーンエディションのシリーズで唯一のレッドカラーのシートを装備しています。